樱花

日本の国花。バラ科の落葉高木で品種が多い。名前の由来は、花が「咲く」からきたとされていたが、「サ」は稲の神様で、「クラ」は居る所という説も唱えられている。稲の神様が田植えが始まるまで居るところがサクラで、サナエは稲の苗、サミダレは稲を植えるころに降る雨のことをいう、とされる。

日本的国花。蔷薇科落叶乔木,品种丰富。名字的由来是由花“盛开”所得来的,而也有一种说法是「サ」是水稻的神灵,「クラ」是神灵的住所。水稻的神灵从种田时开始一直在的这段时间是樱花,早苗是稻苗,五月雨是种水稻前后所降的雨。

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桜草

桜草

樱草

野生の群落をみることがまれになったサクラソウ科の多年草。晩春に5弁の花を咲かせる。花の色は、白、赤、黄、紫など豊富。サクラに似ることからこの名がついた。花言葉は「少年時代の希望」。

看着野生的群落变成了一丛丛的报春花科多年生草本。晚春时节开五瓣花。花由白、红、黄、紫等,花色丰富。因与樱花相似而得名。花语是“少年时的希望”。

石榴(ざくろ)

石榴(ざくろ)

石榴

赤い果実と種子をとるために広く栽培されているザクロ科の落葉小高木。平安時代から庭木などに利用された。梅雨のころに朱色の花をつけ、秋に実が熟すと赤く裂けて多数の種を露出する。

石榴科落叶小乔木,为收获红色果实和种子而被广泛种植。从平安时代开始作为庭院植物被种植。梅雨时节会开朱红色花,秋天果实成熟会变红并且裂开,露出很多的种子。

皐月(さつき)

 

皐月(さつき)

杜鹃花

ツツジ゙科の常緑低木で、高山に自生する。皐月(陰暦の5月)に赤紫色の花が咲くことからこの名がある。数多くの園芸品種がある。

杜鹃花科常绿灌木,生长于高山中。因阴历五月开紫红色花而得名。有多种园艺品种。

早苗(さなえ)

早苗(さなえ)

稻秧

田植えをするころの稲の苗。みずみずしい黄緑色で、苗代で20センチほどに成長したもの。

种田时的秧苗。娇嫩的黄绿色,秧田中能长到20多厘米。

仙人掌(さぼてん)

仙人掌(さぼてん)

仙人掌

サボテン科の植物の総称。アメリカ原産のとげのある多肉植物で、一風変わったグループからなっている。夏に赤や黄色の大柄で派手な花を開く。樹液で油汚れなどがよく落ちるため、「シャボン」が転じた名といわれる。

仙人掌科植物总称。原产于美洲大陆有刺多肉植物,是较为独特的一类植物。夏季开红色或黄色的鲜艳的大型花。因为其树液能很好的祛除油污等,因此也说是由“肥皂”转而得名。

小百合(さゆり)

小百合(さゆり)

百合

きれいなユリ。

美丽的百合。

百日紅(さるすべり)

百日紅(さるすべり)

紫薇

ミソハギ科の落葉高木。7~9月に、白や桃色の花をつける。樹皮がはげおちたあとの滑らかな幹は、猿でもすべり落ちるというところからこの名がついた。花言葉は「愛嬌」。

千屈菜科落叶乔木。7~9月开白花或粉花。树皮剥落后的树干极其光滑,据说猴子也会滑落下来而得名。花语是“可爱动人”。

三色菫(さんしきすみれ)

三色菫(さんしきすみれ)

三色堇

スミレ科の1年草。花弁が黄、白、紫の三色で彩られ、形が蝶に似ている。外来種で、英名パンジー。

堇花科一年生草本。花瓣有黄、白、紫三色,形状和蝴蝶相似。是外来品种,英文名是pansy。

枝垂桜(しだれざくら)

枝垂桜(しだれざくら)

垂樱

バラ科の落葉低木。3月下旬~4月上旬にかけて、一重で淡紅色の花が咲く。細い枝が糸のように垂れ、天蓋のような形になる。古くから社寺、庭園などに植えられ、京都の祇園や平安神宮のものが有名。

蔷薇科落叶乔木。3月下旬到4月上旬会盛开淡红色单层樱花。纤细的枝条像线一样垂下,变成像宝盖一样的形状。古时候开始在神社寺院、庭院中种植,京都的祗园、平安神宫的十分有名。

石楠花(しゃくなげ)

石楠花(しゃくなげ)

石楠花

ツツジ科の常緑低木の総称。夏すずしく、湿度の高い高冷地を好み、初夏に淡紅色の花を多くつける。気候への適応力が弱いために、1種の分布範囲がせまく、環境ごとに別の種が生まれていった。

杜鹃花科常绿灌木总称。喜阴冷高地,初夏时节多开浅红色花。对气候的适应能力较弱,因此一种的分布范围较小,根据环境会衍生出别的种类。

芍薬(しゃくやく)

芍薬(しゃくやく)

芍药

キンポウゲ科の多年草。5、6月ごろに白、紫、桃色などの大輪の花を咲かせる。「立てば芍薬、座れば牡丹(ぼたん)」と美人をたとえていうが、これは芍薬の茎がまっすぐのびるのに対して、ボタンは横枝が出ることによる。根を薬用にするために栽培され、しだいに観賞用の園芸草花として親しまれるようになった。花言葉は「はじらい」。

毛莨科多年生草本。5、6月份会盛开白、紫、粉红色等大花朵。“立如芍药,坐若牡丹”用来比喻美女,这是因为芍药的茎是直直伸展,而牡丹则是向横向长枝。因为根可药用而被栽培,逐渐也作为观赏用的园艺花草而被喜爱。花语是“羞涩”。

沈丁花(じんちょうげ)

沈丁花(じんちょうげ)

瑞香

ジンチョウゲ科の常緑低木。早春に、内面が白色、外面が赤色の香りの高い小花を開く。沈香や丁字の香りに似ていることからこの名がついた。花言葉は「永遠」。

瑞香科常绿灌木。早春时节,开内面白色,外面红色小花,有芳香。瑞香和丁香的花味相似而得名。花语是“永远”。

睡蓮(すいれん)

睡蓮(すいれん)

睡莲

スイレン科の植物の総称。沼や池に生育する淡水性の水草で、地下茎を泥の中にのばし円形の葉を浮かべる。夏に赤、白、紫の美しい花をつけるが、夜には花を閉じるのでこの名がついた。花言葉は「純潔」。

睡莲科植物总称。在沼泽或池塘中生长的淡水性水草,茎在地下泥中,圆叶漂浮在水上。夏季开红、白、紫花,因为到晚上花会闭合而得名。花语是“纯洁”。

鈴蘭(すずらん)

 鈴蘭(すずらん)

铃兰

ユリ科の多年草。北海道~九州の山地や高原に自生し、5、6月ごろに鈴のような花をつりさげ、よい香りを放つ。花言葉は「清らかな愛」。

百合科多年生草本。生长于北海道到九州的山地高原上,5、6月份会开像铃铛一样的花,有芳香。花语是“清澈的爱”。

菫(すみれ)

菫(すみれ)

堇菜

濃い赤紫色の可憐な花をつけ、日本各地の野原や山道に自生しているスミレ科の多年草1種の種名で、またスミレ科スミレ属の全種の総称。スミレの名前は、花を横から見た形が大工道具の墨入れ(墨壺)に似ているからとされている。スミレ属は世界に約500種あり、そのうち約50種が日本に分布している。スミレは亜種、変種、園芸品種、自然雑種が多く、それが愛好者に尽きない魅力をあたえている。「一夜草」「一葉草」ともいう。紫花の花言葉は「ひそかな愛」。

生长于日本各地的原野山道上,开深红紫色可爱的花,是堇菜科多年生草本的一种,也是堇菜科堇菜属全种的总称。堇菜的名字是由横着看花的形状像是木工道具的墨盒一样而得名。堇菜属在世界上约有500种,其中五十种在日本有分布。堇菜的亚种、变种、园艺品种、自然杂种有很多,给了其爱好者无尽的魅力。也叫作“一夜草”“一叶草”。紫色花花语是“秘密的爱”。

千両(せんりょう)

千両(せんりょう)

草珊瑚

センリョウ科の常緑小低木。秋につけた実が冬に赤や黄に色づく。縁起物として正月に生け花などにされる。庭木や盆栽としても親しまれる。花言葉は「恵まれた才能」。

金栗兰科常绿小灌木。秋天所结果实到冬天会变红或变黄。作为又好兆头的东西,在正月会插花用。作为庭院植物或盆栽被广泛喜爱。花语是“天生的才能”。