「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」

“力争3月底前完成的搬迁工作如今也已接近尾声”。

そう語るのは皇室担当記者。

皇室负责记者这样说道。

昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。

去年秋天起,秋筱宮邸进行了为期两年半的改建修缮,对此皇室负责记者这样说道:

「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と公表されています。

“宫邸由一家人生活居住的私人居住部分、接待宾客的公共空间部分、以及皇嗣职宫务官等员工工作的办公区域部分构成,总建筑面积约为以前的两倍。建筑部分的费用约26亿日元,加上庭院修整等费用共计约30.2亿日元”。

コロナ禍や秋篠宮ご夫妻の追加注文による工期の延長、そして巨額費用への批判など、なにかとトラブルが目立っていた改修工事ですが、さらにこの土壇場になって“想定外の事態”が起こっているのです。佳子さまが新宮邸への引っ越しを拒絶され、“御仮寓所”に住み続けることを強く主張されているのです」

“新冠疫情加上秋筱宮夫妻的追加要求导致修缮工期一拖再拖,巨额费用也引发了国民的批判,总而言之这是一个麻烦重重的改建工程。而在最后时刻,又发生了一个‘意想不到的意外’——佳子公主拒绝搬入新宫邸,强烈要求继续住在御仮寓所”。

秋篠宮御仮寓所は、秋篠宮邸の改修工事中の仮住まいとして建築された。仮住まいとはいっても、9億8千万円を費やされた鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積約1400平米の建物だ。

秋筱宫御仮寓所是秋筱宫修缮时一家的临时住处。虽说是暂住,但也是花费了9.8亿日元修建的钢筋混凝土三层建筑,总面积1400平米。

「御仮寓所はプライバシー保持のためか窓も小さく、堅牢そうな造りで、まさに“城”といった印象を受けました。

“为保护隐私,御仮寓所的窗户都很小,而且结构很牢固,所以就像一座‘城堡’一样”。 

当初の’19年2月には、“ご一家が改修を終えた宮邸に戻られた後は、事務所と収蔵庫として使用される”と公表されていました。しかし4年経過したいまでは、“事務室や秋篠宮家の私室として利用される”ことになっているのです。ちなみに秋篠宮邸の私室スペースは約600平米、ご家族4人であっても十分な広さだと思います。

19年2月开始修缮当时,官方称“在宫邸修缮完成搬回后,这里将用作事务所和库房”。然而,过了4年,这里依旧被用作“事务所和秋筱宫一家的私人居住”。要知道,秋筱宫邸中的私人居住空间约有600平米,四个人生活已经足够宽敞了。

同じく内親王だった黒田清子さんは、36歳で結婚するまで上皇ご夫妻と同居していました。天皇陛下は30歳を迎えられるころに上皇ご夫妻のもとを離れて“一人暮らし”を始められましたが、寂しさを感じていらしたのか、ほぼ毎日ご朝食を上皇ご夫妻とともにされていました。三笠宮家の彬子さまは京都にお住まいを持っているそうですが、それは研究やお仕事のためです。

同样是内亲王的黑田清子,在36岁结婚之前一直和上皇夫妻一同生活。天皇陛下在30岁时离开上皇夫妻开始“独居”,但因为深感寂寞,几乎每天都会和上皇夫妻一起吃早饭。据说三笠宫家的彬子公主住在京都也是为了研究和工作。

特別な理由がないのに、未婚の女性皇族が一人暮らしをされるのは非常に珍しいことです」(前出・皇室担当記者)

“所以未婚女性皇族没有特别的理由就要独居是非常少见的”。(上文皇室负责记者)

秋篠宮邸と御仮寓所の距離は50メートルほど。“スープが冷めない距離”ともいえるが、秋篠宮ご夫妻と佳子さまの“お気持ちの距離”は近いとは言いがたいという。

秋筱宫邸和御仮寓所的距离只有50米。虽然也是“端一碗汤都不会冷的距离”,但由此也能看出,秋筱宫夫妻与佳子公主“内心的距离”并不亲密。

「’19年から約3年半、御仮寓所生活時代の秋篠宮家の“最大の問題”は、長女・眞子さんと小室圭さんの結婚問題でした。結婚に反対し、眞子さんの心変わりを待たれていた秋篠宮ご夫妻。あくまでも結婚への思いを捨てることのなかった眞子さん。

“自19年起,约3年半的时间,生活在御仮寓所的秋筱宫家‘最大的问题’就是长女真子公主和小室圭的结婚问题。秋筱宫夫妻一直反对这门婚事,一心等着真子改变心意。而真子却始终没有放弃结婚想法。”

親子の間にはいまも深い亀裂が残っています。そして佳子さまは姉・眞子さんの唯一の理解者であり、秋篠宮ご夫妻とは意見が対立していました。そのわだかまりもあり、佳子さまはご両親との同居を望まれなかったのだと思います」(宮内庁関係者)

“这件事给这对父母和女儿之间留下了深深的隔阂。而佳子公主是唯一一个理解姐姐真子的人,也与秋筱宫夫妻持反对意见。也正因为有这样的隔阂,佳子公主才不希望与父母同住”。(宫内厅相关人员)

一般的に成年皇族になるとプライバシーも大切にされるというが、佳子さまの場合、その傾向は非常に顕著だという。秋篠宮家の知人によれば、「佳子さまのお部屋には秋篠宮ご夫妻もお入りになることはできません。お食事も、自室でお一人で召し上がることも多いとか……」

一般来说,成年皇族都很注重隐私,佳子公主更是如此。据秋筱宫家的熟人说:“秋筱宫夫妻是不能进入佳子公主的房间的。吃饭也大多是佳子公主自己一个人吃......”

眞子さんが一時帰国したとしても対応できるように

为了真子暂时回国能有地方住

それには、驚くべき“理由”があったという。秋篠宮家の事情を知る関係者が明かすには、

而且,佳子不想回去还有一个令人震惊的“原因”。熟知秋筱宫家事务的相关人员透露:

「いまも御仮寓所には、眞子さんの荷物が大量に置かれたままです。眞子さんの渡米後、佳子さまは、関係悪化で直接にご両親とやり取りができない眞子さんの“代理人”として意思伝達を担ってこられました。また、眞子さんの残した私物の管理も一手に引き受け、必要に応じてNYへの配送もされている。今後、眞子さんが一時帰国したとしても対応できるよう、分室をお守りする覚悟でおられるのです」

“御仮寓所中现在还有很多真子的东西。真子移居美国之后,因关系僵化无法直接与父母联系,于是只能让佳子公主作为‘中间代理人’表达自己的想法。此外,佳子公主还接过了真子遗留物品的管理工作,必要时将东西送到纽约。并且她也决定要守护好这里,为了真子暂时回国的时候有地方住”。

“魅せる皇室”を目指している佳子さま

想要成为“有魅力的皇室”的佳子公主

ご公務でごいっしょするときは笑顔をお見せになっているものの、秋篠宮ご夫妻に対して、氷のように心を閉ざされているという佳子さま。

虽然在一起执行公务时会露出笑容,但是对于秋筱宫夫妻,佳子公主的心一直冰冷地闭锁着。

その“孤城生活”には、眞子さんの結婚問題の余波以外にも2つの理由があるようだ。

选择这样的“孤城生活”,除了真子的结婚问题之外,还有两个原因。

前出の宮内庁関係者はこう語る。

上文宫内厅相关人员说:

「1つは、秋篠宮ご夫妻の方針とは異なる、独自のご公務を目指されていること。秋篠宮さまは『自分のための公務は作らない』『皇族の公的な活動というのは社会からの要請にこたえて行われるべき』などと、『公務受け身論』を展開されてきました。

“第一个理由是,佳子公主与秋筱宫夫妇的方针准则不同,她以执行自己的公务为目标。而秋筱宫文仁亲王则提出过‘被动接受公务论’,即“不为自己制定公务”、“皇族的公开活动要应社会的要求进行”等等。”

いっぽう佳子さまは、昨年公開されたお誕生日に際しての動画が『アイドルみたい』と話題になったように、“魅せる皇室”を目指されています。ただ行事に参加するだけではなく、その行事の意義を社会に広く知らしめる“使命”があるというお考えなのでしょう。

“而佳子公主则正如她去年生日时引起话题的视频中所说的那样,她“想和偶像一样”活动,成为一个“有魅力的皇室”。她认为,皇室不仅仅是参加活动,还背负着让整个社会广泛了解活动的意义的使命。”

もう1つの理由が、佳子さまが“ジェンダー平等の社会”が実現することを望まれているということです。

“还有一个理由,就是佳子公主一直渴望能够构建一个‘性别平等的社会’”。

昨年10月に参加された行事でも『ジェンダー平等が達成され、誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになること』などを願われているとスピーチされました。現在の皇室のあり方は男女平等とはいえません。“なぜ男性皇族にだけ一人暮らしが許されてきたのか”という問題を提起されているようにも思います」

“在去年10月的活动当中,佳子公主就曾发表演讲,希望‘早日实现性别平等,让每个人都有更广泛的人生选择’。而当下皇室当中是没有男女平等的。也有人提问“为什么只有男性皇族才可以独居’。”

とはいえ、それは必ずしもポジティブな“ご決断”ではないという。

话虽如此,这也未必是一个乐观的“决定”。

「佳子さまが“お一人暮らし”を選ばれたのは、決して『公務にまい進し、女性宮家創設に備えて独立したい』といったご意思からではありません。むしろお気持ちは正反対で、『いずれは出ていくのだから、それまで公務以外は好きにさせてほしい』とのお考えでいらっしゃるのです」(同)

“佳子公主之所以选择‘一个人生活’,绝不是出于‘致力于公务,为创建女性宫家做准备而独立’的想法。倒不如说正好相反,她可能觉得‘反正迟早要离开,那在这之前除了公务之外就让我做我喜欢的事情吧’。”(同上)

佳子さまは“氷の孤城”で理想の未来を思い描かれているのか。

那么,佳子公主能否在“冰冻孤城”中描绘出理想的未来呢?

对此日本网友又开始骂了↓

从过往发生的事情来想,我倒是能理解她为什么想和父母分开,但希望这件事不要再增加经费宫廷费了。光是一个距离几十米的房子就已经追加了几千万的预算,这说不过去了吧

真阔气。我们普通人买个房子都快成梦想了。工资一分不涨,光物价燃料费一个劲飞涨了。即便如此政治家还天天光想增税。简简单单买房育儿。现在日本连这样的普通生活都达不到了。太悲哀了。

有没有人说句大实话啊。我们不需要这样的皇室。不贴近国民的宫家本就应该废除了。什么工程要花30亿来改?也给国民分点啊,和英国一样的方式就行。那是不是也能向皇室收税啊。多少了解了解国民现在的生活吧?国会议员干点该干的事,该取消的就取消吧。而且议员太多了也该减减了。

就算佳子公主不想搬新家,但看新闻里说的,秋筱宫邸修缮时暂住的房子也是花了9.8亿日元修建的三层钢筋混凝土建筑,总面积约1400平米。
这样的房子也足够豪气了,不搬新家还能过上这样的独居生活,我慕了。

虽说她是姐妹情深
但劳烦管理费用自费承担
要是只为了暂时回国,住酒店不就行了?
毕竟真子已经是个普通人了

真子的东西自费租个自理临时物品存放处不就好了。
就因为这个理由一个人留在这儿也太不现实了。
宫内厅就没人告诉她这种事吗?
这样的话要你何用?

真子的东西本来就应该她自己管理。要么自己借仓库,要么全都拿到新家,要么放回丈夫老家去。我们普通人都是这么做的哦,佳子公主你想的太简单了吧。

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