【JX童话赏】暖暖冬风
お母さんは、お料理を作っていて、手がはなせないようです。
みさとは、「うん、いいよ。」と元気よく言い、おふろ場へ行きました。そして、じゃぐちをひねって、お湯がたまるまでまつだけです。
「ああ、いいきもち。」おふろの中から声がします。
「あれおかしいなあ。」みさとは、思いました。だって、みさとの家族は三人でお母さんは、台所にいるし、お父さんは、まだ仕事から帰ってきません。ほかにだれがいるのでしょうか。みさとは、おふろのドアを、ばっと開けました。そして、だれがいるか見てみると、そこには赤いけむりのようなかたまりがありました。
“好奇怪啊”,美里想,自己家里面就三个人,妈妈在厨房里,爸爸还没下班回家。除此之外还会有谁在呢?猛地打开了浴室的门。但是一个人也没看见,倒是看到有一团红色烟雾一样的疙瘩。