沖縄県——1号線
沖縄市周辺に住む沖縄県民は、スネを打った時に『1号線を打った』と言う!?

延伸豆知识:冲绳县的“1号线”说法属于新方言的一种。了解什么是新方言>>>

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沖縄県民はスネを打った時に「1号線を打った」と言ってしまう。スネは普通は弁慶の泣き所と言われ、その他一般人も痛みのあまりに泣くと言われてその名がついたが、沖縄県でアンケートを取るとみんなが1号線と呼んでおり、スネの骨が道のようにまっすぐなことから1号線と呼んでいる。

冲绳县民在撞到小腿(胫骨)时会脱口而出“撞到1号线啦”。小腿胫骨在日语中一般被称作“弁慶の泣き所”(小编注:具体释义见下文),普通人也会因为急剧疼痛而哭泣,于是由此得名。而在冲绳县做了问卷调查后发现,大家都把像道路一样笔直的小腿胫骨称作“1号线”。

插播讲解:

弁慶の泣き所
【読み】べんけいのなきどころ
【意味】一番の弱点のこと。向こうずねのこと。
【用例】「あの頑固で偏屈な社長の弁慶の泣き所は、孫娘だったらしい」
【注釈】弁慶とは、源義経の家来で、武蔵坊のこと。その弁慶ほどの豪快な人でも蹴られると痛がって泣く場所の意から、転じてその人の急所のことをいう。「泣き所」は、普通は向こうずねを指す。

弁慶の泣き所
【读音】べんけいのなきどころ
【释义】最弱的地方,迎面骨。
【例子】据说那个顽固而孤僻的社长的死穴是他孙女。
【注释】弁庆是源义经的部下武蔵坊。即使是弁庆这样勇猛的人被人踢到某处也会疼的哭,由此该词引申为人的要害部位。一般“泣き所”指的是迎面骨(即小腿胫骨)。

なぜ沖縄県民はスネを打った時に「1号線を打った」というのかを調査するために琉球大学の中本謙准教授に話を聞いた。沖縄では国道58号線は米軍統治下では1号線と呼ばれていて、台風などで1号線が麻痺すると大きな打撃を受けることから、スネを打つと痛みのあまりに動けなくなる事を1号線を打ったというようになったと解説。

为了查证冲绳县民的这种说法——撞到小腿胫骨时说“撞到1号线了”,记者咨询了琉球大学准教授中本谦先生。据他介绍,冲绳的国道58号线在美军统治时期被叫做1号线,一旦遭遇台风便会全线中断,给岛内带来莫大冲击。由此,人们把小腿胫骨受到撞击后,因剧痛而无法行动比喻成撞到1号线。

沖縄県の上地流空手道の道場でも、スネを打った時は「国道1号線を打った」と発言しようとしていた。

而在冲绳上地流空手道(冲绳三大流派之一)道场,武者被踢到小腿胫骨时,也几欲说出“撞到国道1号线了”。

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