秋に入学式を開く関西の大学が増えている。背景には、留学生が年々増加し、受け入れ態勢整備が欠かせなくなってきた事情がある。東京大が昨年、海外の大学に合わせて「全学部一斉秋入学」の導入を検討しながら見送るなど、国内の大学が新学年の開始を秋に移行するには時間がかかりそうだが、18歳人口の減少で大学の経営が厳しくなる中、私立大を中心に留学生の取り込みで生き残りを図る動きが活発化している。
关西的大学中在秋季举办入学式的学校增加了。其原因是因为留学生年年增加,做出相应的措施来接收留学生成了必须的措施。东京大学也在去年提出了导入和国外的大学一样的“全学科一起秋季入学”制度等。日本国内的大学把开学移到秋季这一举措的真正实施似乎还需要点时间,但随着18岁人口的减少,大学经营也变得越来越严峻了,而以私立大学为中心,也积极开展了以入取留学生来发展经营的各种举措。

今年9月25日、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスで開かれた入学式には、過去最多となる32の国(日本含む)と地域の出身の新入生177人が出席した。中国からの留学生が79人と最も多く、インドネシアとベトナムの各10人などが続く。新入生代表でインド人女性のジョシ・プラトューシャさん(18)は「夢や目標に向かって努力し、新しい未来を築きます」と英語で宣言した。
今年9月25日,在京都市中京区的立命馆大朱雀分校召开的入学式上,有史上最多,32个国家和地区(包括日本)的新生177人出席。其中中国留学生最多,有79个人,印度尼西亚和越南的各10人等。新生代表是一位来自印度女生乔希•普拉缇加(18岁),她用英语发表宣言:“向着梦想和目标努力,共建新的未来!”

立命館大は2000年度から大学院生を対象に秋入学式を始め、11年度から留学生の学部生への秋入学も認めた。今年5月にインドの高校を卒業したプラトューシャさんは「日本で学ぶことが夢だった。春まで待つのは嫌だったので、9月に入学できてうれしい」と声を弾ませた
立命馆大学在2000年度开始,以大学院生为对象开始了秋季入学仪式,2011年度开始本科生留学生的秋季入学也被认可。今年5月在印度高中毕业的普拉缇加高兴的说道:“来日本留学是我的梦想。但是要等到春季才能入学的话就很讨厌,现在9月份就能入学真实太开心了!”。

立命館大は今後10年で留学生を倍増させる計画で、広報課は「春と同様、秋に入学式を開くことは、留学生に対して『歓迎していますよ』と伝える意味がある」と話す。
立命馆大学计划,今后10年增加几倍留学生的数量,其广告科声明道:“和春季一样,秋季入学仪式也是在向留学生传达一种’欢迎‘的意思。”

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