夏至の22日、東京都心では正午までに30.2度を観測。気象庁の発表によると、正午までに前橋で34.3度、熊谷(埼玉)で33.5度、練馬(東京)で33.4度まで上がったという。

今年初めて30度以上の「真夏日」となったことを受け、東京電力エリアでは最大電力が4000万kWを超えるなど、東日本大震災以来最大の電力使用量となった。23日も暑さは続いており、Twitter上では

「クーラーつけようかとリモコンに手が伸びたが、節電…!」
「なんとか工夫をしていこうと思っています。」

という人もみられるものの、少数派。

「暑い暑い暑いまだ6月だぞ6月でこんな暑かったら夏本番どうなるんだよ」
「熱帯夜から引き続いて暑い朝です。いまからこんなに暑いんじゃ先が思いやられる。節電なんかできるのだろうか、とりあえず扇風機がほしい」

と、これから夏本番を迎えるにあたり不安を訴える声が多数あがっている。設定温度が27度や28度など例年より高めとなっていたり、冷房そのものがストップしているオフィスもあるが、そんなオフィスに務める人からは

「会社暑い~!暗い~!! 節電もいいけど、これじゃ健康を害するわー」
「会社、15%節電で冷房が入ってない…(;´д`) 汗だくになるし、暑いさかい仕事の能率が悪くなるんよね…」

という嘆きの声があがっていた。また、節電のため涼しくなる工夫をしている職場からは

「会社で薄着になるにも限界ありますから…(笑)」
「オフィス隣の席からうちわのなまあたたかい風が流れてきてくるようになり…汗臭いのって(>_<)  悪気は無いだろから指摘もしにくいし…どうしたものか…(~_~;)う~ん…」

という悩みも。この夏は節電対策に加え、これまで以上に悩みをもつ人が増えそうだ。

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