1999-2009年间,日本汉字协会为推广汉字教育而发起的一项诗歌体裁。活动面向全国征集作品,以情人节、女儿节、白色情人节、母亲节、父亲节 为主题,要求作者以60字以内排列成三行的诗歌形式表达平时难以启齿的爱意和感谢。这些平白而温暖人心的词句,称之为“在心中回响的三行情书”。

以下是历年­的优秀作品选登第三弹·清明节特辑

又是一年清明节,青烟袅袅雨纷纷。
牵出心底最温暖的挂念、最难忘的记忆,
化作一封封寄往天国的情书……

おじいさん。今、何処にいますか。
また寒い季節が巡ってきました。
背中を掻いてくれる人のいない冬の夜は淋しさに胸が震えます。
——島根県飯石郡 狩野 フミ(89才/女性/無職)

老爷子,你现在在哪儿?
冬天马上又要到了。
没人挠背的冬夜,寂寞得叫人心颤。

街灯の下を歩いていたら、     
どうしてか、急に胸が締めつけられてきた。   
今、君と別れてきたばかりなのに。     
——北海道 石原 敬三(65才/無職)

漫步在街灯下,
不知为何,突然间有种揪心的感觉。
现在,才刚好你分别呀。

「あいつにはな お前のような嫁さんをもろてやりたいんや。」
わたしにくれた最後の愛の言葉でした。
天国のあなたは、もう忘れているかしら。
——和歌山県 岩橋 喜代子(67才/女性/無職)

“那个人,想娶个像你这样的妻子呀。”
这是你对我说过的最后一句情话。
远在天国的老头子,你已经忘了吧。

お風呂の縁、トイレの側面、階段の壁。
取っ手をつけた傷が今でもあります。
会いたいな、かあさん。
——群馬県前橋市 丸山 裕(54才/男性/団体職員)

浴池的边缘、马桶的侧面、楼梯的墙壁上,
还残留着安装过扶手的痕迹。
老伴,好想你啊!

ばあさん ばあさん なつかしい じいさんの声     
九官鳥よありがとう、もっと聞かせておくれ    
一人ぼっちの私のために、私の声も伝えてね。     
——福島県福島市 渡辺 トミ(89歳/女性/無職)

“婆婆、婆婆” 好怀念呀,老头子的声音。
八哥呀,谢谢你,再让我多听几遍吧。
还要替孤单一人的我把我的声音也传给他哦。

看護婦が、名前を呼んでいた。
貴方と同じ名前に驚いた。天国からきてくれたのかと思った。
顔がほてった。一人で苦笑していた。   
——神奈川県大和市 古川 ミヨ(65歳/女性/無職)

护士正在叫名字。
听到很你一样的名字时不禁大吃一惊。还以为是你从天国回来了。
脸上红得发烫。独自一人苦笑不已。

こういう人と結婚したら幸せよ、と母。
煙草のけむりが、しょんぼりしているみたい
大丈夫、そんな人は中々いないのよ、父さん
——大阪府交野市 清原 祐子(17才/女性/高校生)

和他结婚的话,妈妈会很幸福吧。
线香的烟雾看似没精打采的样子。
放心吧,爸爸。除了你就没有那样的人了。

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