文体について(关于语体)

1.文体(文の文末形式)には、丁寧体と普通体がある。日本語で文章を書く時には、必ずどちらかの文体に統一すべきであり、一つの文章の中では、決して丁寧体と普通体を混合して使ってはならない。

语体(句子的末尾的形式)要使用礼貌体或是普通体。用日语写作时,必须统一使用其中某一种语体。在一篇文章中,绝对不可以出现两种语体混用的情况。

2.丁寧体と普通体(礼貌体和普通体)
動詞文(动词句)

動詞文に特有の文型(动词句特有的句型)

イ形容詞文(イ形容词句

ナ形容詞文・名詞文(ナ形容词句、名词句

その他(其他)

注:

(1)イ形容詞文・ナ形容詞文・名詞文の( )内の語法は、口語的である。

イ形容词句、ナ形容词句、名词句的( )中的语法为口语形式。

(2)ナ形容詞文・名詞文の否定形における(は)は、必かならずしも用いられるとは限らない。

ナ形容词句、名词句的否定式中的“は”可用可不用。

(3)口語ではナ形容詞文・名詞文の否定形「静かじゃない」「学生じゃありませんでした」のような口語縮約形は正式感を欠くので、作文では用いない方がよい。

像ナ形容词句、名词句的口语的否定形式“静かじゃない”、“学生じゃありませんでした”这样的口语缩略型,由于缺乏正式感,在作文时最好不要使用。