录音材料均来自新版标准日本语中级上册
录音中中文部分以及序号不用听写(1 2 3 4以及A B C D不用听写)
近年サラリーマン事情 かつて、日本のサラリーマンといえば、朝早く家を出て家に帰るのは深夜になり、残業や休日出勤をするのは当たり前でした。近年、週休二日制の導入や労働時間を減らす取り組みなどが実施され、サラリーマンの生活は変化してきました。 週休二日制は1980年代から企業に導入されてきました。1992年には国家公務員に、2002年には小?中学校にこの制度が導入されました。2005年の調査によると日本の企業の89%が、週休二日制を実施しています。 さらに、フレックスタイム制度を導入する会社も増えています。これは、自分の出勤と退勤の時間を自由に決められる制度です。労働者が自分の生活と仕事のバランスをとりながら、働くことができるように設けられました。 また、日本の会社には、育児休暇の制度がありますが、これまでこの制度を利用するのは、ほとんどが女性でした。男性の場合、会社での理解が得られないのではないか、出世の妨げとなるのではないかと考える人が多かったからです。近年、家族との時間を大切にしたいと考えて、この制度を利用する男性が見られるようになりました。 このように、日本のサラリーマンの働き方は、かつてと比べると大きく変化しています。都会での時間に追われる生活をやめて、田舎に引っ越す人もいます。
近年来工薪族的状况 过去,提到日本的工薪族,他们总是早出晚归,加班加点甚至节假日上班也是常有的事。近年来,由于引进双休日制度、实施减少劳动时间等措施,工薪族的生活渐渐发生了变化。 从20世纪80年代开始,双休日制度被引进企业。国家公务员在1992年,中小学在2002年引进了此项制度。据2005年的调查显示,89%的日本企业实施了双休日制度。 而且,执行弹性工作时间制度的公司也在增加。这是一项可以由自己自由决定上下班时间的制度,它是为了使劳动者在工作时能够把握个人生活与工作的平衡而创制的。 此外,日本的公司还有育婴休假制度。以往利用这项制度的基本上都是女性,因为男性往往认为这样做可能得不到公司方面的理解,还可能成为妨碍晋升的因素。近年来,也开始有男性为了珍惜和家人在一起的时光而利用这项制度。 综上所述,日本工薪族的工作方式与过去相比有了很大变化。还有的人放弃都市里与时间赛跑的紧张生活而选择移居乡下。