Vol.843 Hirokazu Nagata20万人動員!カエルに学ぶ防災知識 2015年3月8日

永田宏和(防災プロデューサー)

1968年、兵庫県西宮市生まれ。ゼネコンを退社後、街づくりに携わる。阪神・淡路大震災10年後に神戸市から新しい防災教育の開発を依頼され「イザ!カエルキャラバン!」を考案。現在までに20万人以上の親子が参加する、国内有数の防災プロジェクトとなり、世界13か国に拡がった。今年受験を控えた娘の勉強の進み具合を心配し、出張先のタイのお寺で合格祈願するパパでもある。



【注意】

填空,编号无需书写。听写前请参阅:【听写规范】日语听写酷听写规范(2013年5月版)

无意义的语气词不听写。句尾语气词一律写短音。视频字幕仅供参考。音频会做适当剪切,因此听写音频和听写规范为准

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ナレーター:___(1)___

永田宏和:昔「お父さんの仕事説明しにくい」っていうことを言ってた。「カエルの人」って言ってもね。

ナレーター:___(2)___

会場スタッフ:大きな声でポイントを言ってください。

ナレーター:___(3)___ 遊びながら覚えたことはなかなか忘れないものだ。カエル君を助けようとみんな一生懸命。


【ヒント】

(1) カエルキャラバン

(3) ~連れ いくつもの カエル 一周

46歳2児の父、娘が描いた似顔絵には「カエルキャラバン」の文字があった。
全国で評判を呼んでいるカエルキャラバンが、永田の地元神戸で行われた。
会場はこの日も親子連れで大盛況。イベントの狙いは、いくつものゲームを楽しむ過程で、防災の知識を学ぶこと。親しみやすいカエルのキャラクターを被災者に見立てて、毛布1枚だけで搬送するゲーム。決められたコースを一周してスピードを競い合う。勘所は毛布の端を丸めるところにあった。そのままでは運びにくいが、丸めて持てば力も入りやすい。

旁白:永田今年46岁,是2个孩子的父亲。女儿画的肖像画上有“青蛙远征队”这几个字。
永田宏和:以前女儿说过,“爸爸的工作好难解释”。说是“做青蛙的人”别人不懂。
旁白:在全国范围受到好评的青蛙远征队正在永田的老家神户举办活动。
会场工作人员:大声说出要点。
旁白:这一天,会场里也满是家长和孩子,显得热闹非凡。活动的目标是通过玩几种游戏,学习防灾的知识。这是将易于亲近的青蛙人偶比作受灾者,只用1张毛毯来搬运的游戏。在事前规定的场地内转上一圈比拼速度。关键在于要将毛毯的边卷起来。直接搬很难抓紧,而卷起来就容易发力了。

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