日语新闻:

大学のクオリティーを専門に評価する麦可思(MyCOS)がまとめた「大卒者母校満足度・改善推進分析」研究結果によると、昨年度の大卒者の母校に対する総体的な満足度は低下傾向にあり、一昨年度に比べて国家「211プロジェクト」大学は3%、「211プロジェクト」以外の大学は5%、高等職業専門学校・短大では2%それぞれ下がった。

分析結果によると、すでに社会人となっている昨年度の大卒者は、大学教学が改善すべき課題として、教学の実習と実践のカリキュラムが不足、カリキュラム内容が実務的でないか古い、学生の主体的学習能力育成がたりない、の3点を指摘している。

また昨年度、中国国内の四大に留学した外国人学生を対象に行った調査では、元留学生の32%は母校の四大の学術的課題として、批判的思考力を改めることが最も必要だと答えた。18%は四大専門課程で得られる知識に改善が必要と回答、17%は研究方法の改善が必要とした。

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“麦可思2010中国大学生就业报告”对大学毕业生母校满意度与培养改进分析的报告指出,大学毕业生对母校的总体满意度下降了。2009届大学毕业生对母校的总体满意度在下降,与2008届相比,“211”下降了3个百分点;非“211”本科院校下降了5个百分点;高职高专院校下降2个百分点。

分析结果显示,工作了的2009届大学毕业生认为大学教学中最应该改进的三大方面依次是“实习和实践环节不够”(42%)、“课程内容不实用或陈旧”(16%),以及 “培养主动学习能力不够”(13%)。

另外,留学生认为母校本科学术准备最需要改进的地方为学术批判性思维能力(32%),其后为本科专业课程知识(18%)和研究方法(17%)等。