日语新闻:


iPhone4とiPadで使われるUSIMカード(正式名「聯通WCDMAマイクロUSIMカード」)が1日から一部の中国聯通(チャイナ・ユニコム)窓口で販売開始されるようになった。

 iPhone4とiPadの人気により、携帯電話のSIMカードを改造するカード切断機が重要産業となってきている。これはアップル社のiPhone4と iPadが通常のSIMカードとサイズが違うマイクロSIMカードを使用しているためだが、聯通の3G携帯電話のSIMカードがUSIMカードと同じ大きさになれば、iPadでも使えるようになる。

中国聯通の関係者はこれをiPadと同時に発表することはないというが、iPhone4と iPad用USIMカードが将来聯通版iPadで使えるようになれば、「水貨(正規代理店の保証の無い、平行輸入品)」のiPadでも使用が可能となる。実際、正規に販売されているiPad用USIMカードは主に水貨のiPadで使われている。中国聯通にとっては、iPadを誰が売るかではなく、iPad ユーザーが聯通の3Gサービスを利用するかが重要なのだ。

相关中文新闻:

一种用于iphone4/iPad上的USIM卡正式名称叫“联通WCDMA微型无线上网卡”,于9月1日开始在部分联通营业厅销售。

据悉,iPhone4与iPad的热销,导致产生改装手机SIM卡的剪卡器成为重要配套产业。这主要是因为苹果iPhone 4/iPad使用了一种Micro SIM卡,其大小规格与常用的标准SIM卡不一样,但如果把联通的3G手机卡剪成迷你SIM卡般大小,放到iPad里也可以用。

不过,中国联通相关人士向记者确认,不会同步发布iPad。知情人士透露,这种用于iPad上的USIM卡并不意味着联通版iPad将同步上市。

但是,这款用于iPhone 4/iPad上的USIM卡可以用于未来的联通版iPad,也可用于水货iPad,实际上现在正式销售用于iPad上的USIM卡主要就是用于水货iPad。对于中国联通来说,iPad谁卖并不重要,只要iPad用户愿意使用联通3G上网卡套餐就行。