夏ですね、夏といえば夜店 でラムネ。子供の頃ラムネのビンの中に入ったビー玉を取り出そうと「格闘」したという記憶 は誰しもあるのではないでしょうか?

说到夏天就会想到夜市上的波子汽水。孩提时想拿出汽水里的玻璃弹珠而进行“格斗”,这样的记忆无论是谁都有吧?

今回は、郷愁の飲みものとも言うべき「ラムネ」のビー玉の謎について種明かしをしています。あれって、どうやって入れているのか知っていますか?

这次将揭开号称乡愁饮品的“波子汽水”中的玻璃弹珠之谜。到底是怎么放进去的,你知道吗?

ラムネはコンビニや食品スーパーに普通に売っているものではなくなっているからである。祭りや縁日 、イベントの露店などで見つけて、懐かしくもほっと心がやすらぐ のである。

波子汽水在便利店、食品超市已经很少能见到了。所以在祭典、庙会、大型活动的摊子等处发现的话就会觉得特别怀念很安心。

ウィキペディアによれば、ラムネという名称は、イギリスから到来 したレモネードが転訛 したものという。独特な瓶のデザイン もこのとき同時に持ち込まれたもので、明治初期に神戸旧居留地のシム商会が日本で初めて製造と販売を行なったとある。

根据维基百科显示,波子汽水这一名称是英国传入的柠檬水转讹而来的。独特的瓶子设计也是同时传入的,明治初期在神户旧居留地的shimu商会第一次在日本进行了制造和贩卖。

1872年(明治5年5月4日)に日本人に初めてラムネ製造の許可 が下り、のちに5月4日は「ラムネの日」となったとか。日本ラムネ協会という団体もあるようである。

1872年(明治5年5月4日)日本人第一次拿到波子汽水制造许可,因此5月4日被定为“波子汽水之日”。据说也有日本波子汽水协会这样的团体。

ところで、清涼飲料水の「ラムネ」だが、あのビンの中に入っているビー玉はどうやって中に入れるものだろうかと、疑問が湧いたことも無論 ある。

不过,清凉饮料“波子汽水”的瓶子里的玻璃弹珠是怎么放进去的呢,对此有疑问也是理所当然的。

それは、ビー玉を入れてから、ビンの口をガスバーナー で焼き、溶かして細くすぼめる というのである。その後、発生したガスの圧力でビー玉を押し上げ、固いフタに仕立てる。

那就是,瓶中加入玻璃弹珠后,瓶口用燃烧气体烧制,使之熔化收缩得细窄一些。然后,通过碳酸的二氧化碳将玻璃弹珠挤到上部,封住瓶口。

この卓越したアイデアは、約140年前に英国人によって発明されたもののようである。

据说这个卓越的构思是大约140年前的英国人发明的。

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