2月10日 といえば「ニートの日」だが、今年も同日、「ニート祭り」が開催される。同イベントは2005年からほぼ毎年開催されており、今年で12回目を迎える。2018年のテーマは「ひきこもらず、"ニート的感性"で生きる」だ。

说起2月10日,那就是“家里蹲之日”(也可称尼特族,此为台湾译名),今年的这一天也会照例举办“尼特祭典”。这一活动自2005年以来几乎年年都开展,而今年则是第12届。2018年的主题是“拒绝闭门不出,借助‘尼特的感性’生存”。

「"完全無為な生活でいい"と思えるほど私たちは強くない」

正因为觉得“完全无所事事的生活真好”,我们才这么废

イベントを主催するNPO法人ニュースタート事務局はリリースで「"完全無為な生活でいい"と思えるほど私たちは強くない」とした上で、

主办该活动的NPO法人New Start事务局在发布会上说道:正因为觉得“完全无所事事的生活真好”,我们才这么废。除此之外,也谈及

「ひきこもるのでなく、会社や仕事に"壊される"のでもなく、大切なのはきっと、"ニート的感性"を手放さずに生きること。ひきこもるのではなく、無理な労働に自分を合わせるのでもなく、ニート的な感性を守って生きる」

“并不是闭门不出,也不是被公司和工作‘压垮’,重要的是不舍弃‘尼特的感性’生活下去。不拒绝外出,也不硬逼着自己配合高强度的劳动,心存尼特感性地生活。”

と述べている。しかし「    そんなことはできるのか?……その先にどんな幸せがあるのだろう?」といい、今回のニート祭りでゲストとともに考えていくという。

然而,“真的能做到这样的生活吗?……我们的未来会幸福吗?”在这届的尼特祭典上,主要和嘉宾们共同考虑这个问题。

イベントは二部構成で、同団体の元ニートの若者やスタッフなどの本音を伝える「朗読劇」、ゲストとともに"ニート的感性"を守って生きる方法やその先にある幸せを考える「トークライブ」が予定されている。

该活动由两部分构成,分别是该团体里原来是尼特族的年轻人和工作人员带来的讲述心声的“朗读剧”,以及与嘉宾共同考虑带着“尼特感性”生活的方法及将来幸福的“Talk Live”。

ゲストは、和歌山県で「山奥ニート」をしている葉梨はじめさん。昨年、会社員の女性と結婚しており「ニートと結婚」に関する話も期待できそうだ。

嘉宾包括了来自和歌山县,贯彻着“深山尼特族”生活的叶梨一先生。他在去年与一名公司女社员结婚。可以期待他谈论“与尼特族结婚”的话题。

また、安い土地を買い自作の小屋などを建てて自由に住む"Bライフ"実践者の吉田かつやさん、We need you!プロジェクト代表の小林園子さん、株式会社うちらめっちゃ細かいんでのCOO山瀬健治さん、NPO法人ニュースタート事務局の中本英彦さんも登壇する。

另外,以很少的钱购置了土地,并自己建造了小屋自由自在地生活着的“B Life”的实践者吉田和也先生,We need you!Project的代表人小林园子女士,株式会社うちらめっちゃ細かいんで的COO山濑健治先生,NPO法人New Start事务局的中本英彦先生也会陆续登场。

昨年は約100人の参加者が訪れ、会場は満員となった。トークライブでは、"京大卒カリスマニート"のphaさん、葉梨さんらが「ライフスタイルとしてのニート」を語り、

去年有大约100人参加了该活动,会场达到了满员状态。在Talk Live上,京大毕业,被称为“尼特族引领者”的pha先生,以及叶梨先生提到了“以尼特为生活方式”。

「今みたいな生活が続けばいい。どう見られているか気にせず、自分なりに生きること」(phaさん)

「ニートは本来楽しいもの。自分を攻めずに楽しめばOK」(葉梨さん)

“继续现在这样的生活就好了,不要在意被怎样看待,做自己就好。”(pha先生)

“做尼特族本来就是很开心的事情,不埋怨自己,享受生活就可以了。”(叶梨先生)

など力強い言葉が飛び交っていた。

诸如此类一系列强有力的言论交织在一起。

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