7月的N3能力考还有不到2个月的时间就要开考了,你准备好了吗?时间已经很紧迫了,大家务必抓紧时间复习哦。

今天为大家送上两篇阅读,一起来做做看吧!

(一)

風呂敷

風呂敷は非常にシンプルな真四角の布ですが、四角い箱はもちろん、スイカのように丸いものでも、2本のワインのびんでも、どんな形のものでもきちんと包むことができます。

それでは、風呂敷はいつごろから使われるようになったのでしょうか。布で物を包むことはだいぶ古くから行われていたようですが、この布が風呂敷といわれるようになったのは江戸時代の中ごろからだそうです。そのころ江戸ではお風呂屋がたくさんできました。人々はお風呂に行くとき四角い布で、脱いだ着物を包んだり、お風呂から出たときにその布で足を拭いたりしました。これが風呂敷のはじまりです。

本来、風呂敷は物を包むための布でしたが、最近は包むこと以外に帽子やスカーフなどとして利用する人もいます。風呂敷は使う人の工夫次第で、いろいろな使い方ができる大変便利な布なのです。

【注释】

風呂敷(ふろしき)[名]包袱皮

シンプル[名]简单

四角い(しかくい)[形]四角,四方

きちんと[副]整整齐齐

拭く(ふく)[他五]擦

次第(しだい)[接尾]随,全凭,要看….

【问题】

風呂敷はどのようなものですか。
1、四角い箱のようなもの     
2、丸いもの
3、四角のもの          
4、四角形の布

風呂敷はいつ頃から使われるようになりましたか。
1、古くからです         
2、江戸時代からです
3、最近からです         
4、お風呂に行くときからです

風呂敷は一番最初は何のために使うものでしたか。
1、物を包むために使うもの    
2、スイカを包むために使うもの
3、お風呂に行くために使うもの  
4、帽子として頭にからぶるもの

【参考答案】423

(二)

食生活の変化

日本人の主食は、米です。今の日本の食事は、だいたい1800年ごろに原型ができました。でも、昔はあまり肉は食べませんでした。

明治時代(1868~1911)になると、牛肉や豚肉を食べるようになり、外国の料理も食べるようになりました。50年ぐらい前(第二次世界大戦後)からは、乳製品やパンも普通に食べるようになりました。

最近では大都市へ行けば、世界中の料理が食べられるようになりました。毎日の食べ物もぜいたくになっています。しかし、野菜やとり肉、魚などの味が悪くなったり、農薬や添加物が問題になったりしています。

また、食生活が変わって、いろいろな病気が增えてきました。インスタント食品もいろいろな種類が作られ、便利になりましたが、これらを食べ過ぎている若い人たちの病気も心配されています。

【注释】

贅沢(ぜいたく) [名・形动] 奢侈,浪费

添加物(てんかぶつ)[名]添加剂

【问题】

1800年ごろの日本人は主に何を食べていましたか。
1、パン 
2、牛肉と豚肉  
3、米   
4、乳製品

日本人はいつごろから肉を食べるようになりましたか。
1、1800年ごろ   
2、明治時代  
3、第二次世界戦後  
4、最近

日本人の食生活はどのように変わりましたか。一番適当と思うものを一つ選びなさい。
1、米→肉→パン→インスタント食品
2、肉→パン→米→インスタント食品
3、インスタント食品→パン→肉→米
4、パン→肉→インスタント食品→米

【参考答案】321

声明:本内容转自我爱小语种网。

今天的练习就是这些,你做对了几个?阅读就是要在实战中,不断地通过做题,来培养手感,找到做题的思路,提高做题的速度。日积月累,就一定会有所收获的。最后预祝大家早日拿下能力考。