日语写作,对于我们这些日语学习者来说是个难点。但是如果在学习过程中能掌握方法,日语的写作其实没有我们想象中的难。

  一、明确文章格式

  日语文章都是有固定的格式的。日记、书信等的书写都遵循一定的格式。比如说书信类,“拝啓”“敬具”就不提了,正文中的“气候语”和“寒暄语”,以及文末的“感恩”或“拜托”之类的套路话语也是必不可少的。

  新年のごあいさつ

  拝啓あけましておめでとうございます。

  元旦早々にご丁寧な新年のごあいさつ状をいただき、誠にありがとうございました。旧年中は、いろいろお世話さまになり心から感謝いたしております。本年もあいかわらずよろしくご協力のほどにお願い申し上げます。

  まずは、新年のごあいさつまで。

  敬具

  二、掌握写作的易错点

  1.文体不统一

  日本語で文章を書く時には、必ずどちらかの文体に統一すべきであり、一つの文章の中では、決して丁寧体と普通体を混合してはいけません。

  日语写作时,必须统一使用的语体。在一篇文章中,不能出现两种语体混用的情况。

  例:私の故郷は上海です。上海は有名できれいな町だ。

  2.过多使用敬语

  「敬語を使わない間違い」よりも「敬語を使いすぎる間違い」が多く見られます。使い方を間違えてしまうと、かえって失礼な印象を与えることにもなりかねません。

  比起不用敬语,出现的更多的是敬语使用过多的情况。但是,如果使用不当的话,也容易给人留下不好的印象。

  例:誕生日の時、姉からプレゼントをいただきました。

  3.语法使用错误

  「ある」と「いる」の区別は、中国語ではありませんが、日本人はこの二つを区別して使います。人間だけではなく、魚や虫も「いる」を使わなくてはなりません。

  汉语中「ある」和「いる」是没有区别的。日语中却经常将两者区分开来使用。而且不仅是人,虫和鱼等也都要使用「いる」。

  例:庭には犬があります。

  4.汉字词汇使用不当

  文法は間違っていないし、意味も通じるが、何となく不自然な文。いわゆる日本語らしくない文というのがあります。その多くは、実は漢語の使用が適当でないところからです。

  语法没问题,意思也通顺,但就是感觉不自然。这就是所谓的不地道的日语。这种现象大多数是由于日语中汉字词汇的使用不当造成的。

  例:ホテルに住みます。

  三、起承转合

  起承転結はもっとも基本的な文書の構成方法です。読者を話に引き込み(起)、主題を展開し(承)、視点を変えて興味を引き(転)、全体をまとめる(結)。そのルールに沿って、文章を書いていけば、自然と質の高い文章になっていくはずです。

  起承转合,是作品的一种基本结构方法。起,即引起话题;承,即展开主题;转,即变换视点引起兴趣;合,即梳理总结。只要按照其结构顺序,一定能写出一篇好文章。

  四、多欣赏范文

  文章が上達したいなら、上手な文章をまねることから始めます。そのためには、さまざまなジャンルの文章をたくさん読むこと。そして、まねること。だんだん自分の風格を形成します。

  要想写的好文章必须得模仿。模仿就要从好的文章开始。因此,应该多读各种类型的文章题材,逐渐积累,不断模仿。慢慢形成自己的写作风格。

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