阿部サダヲ×岡田健史がW主演、注目の作家・櫛木理宇の原作を白石和彌監督が映画化した『死刑にいたる病』。この度、連続殺人鬼・榛村を演じる阿部さんの“虚無の目”がよく分かる場面写真が解禁。白石監督からのコメントも到着した。

人气作家栉木理宇原作改编,白石和弥导演,阿部隆史&冈田健史双主演电影《死刑之病》。本次官方公开了饰演连续杀人鬼榛村的阿部“虚无眼神”花絮照。还附上了白石导演的评价。

24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村(阿部サダヲ)から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに、事件を独自に調べ始めた大学生・雅也(岡田健史)が、次第に榛村と事件に翻弄されていく姿を描いた本作。

榛村(阿部隆史 饰演)是一个杀害了24个年轻人的连续杀人鬼,而他却向大学生雅也(冈田健史 饰演)提出了证明冤罪的委托,这部作品就讲述了接到委托的雅也开始独自调查案件之后,被榛村和案件玩弄于股掌的故事。

本予告やポスタービジュアルが解禁された際、SNS上では「この空っぽな目、ゾクゾクする」「阿部サダヲすごい…」と、阿部さん演じる榛村の“虚無の目”に魅了されている人が続出した。

在影片正式预告和海报公开时,网络上就不断有人折服于阿部饰演榛村时的“虚无眼神”,惊叹他“空洞的眼神让人太兴奋了”“阿部隆史太厉害了......”。

榛村は、表向きは街の人々が絶えず足を運ぶパン屋の店主で、優しい笑顔の裏に恐るべき殺人鬼の顔を隠している。阿部さんは“殺人鬼”の役作りについて「辛かったけど、撮影セットなどに助けられました」とふり返り、実は血が苦手という意外な事実を明かしている。

表面上榛村是一家人气面包店的店主,在他温柔的笑容背后隐藏着一张杀人鬼的可怖真容。在饰演这个“杀人鬼”上,阿部坦言“虽然很辛苦,但拍摄布景帮了我很多”,还让我们知道了他实际上很怕血的事实。

白石監督は阿部さんの目について「阿部さんが最初に面会室に足を踏み入れた瞬間から、それこそ目の色が違いました」と明かし、「ニーチェの有名な言葉『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』を地でいく、見ているこっちが重い重力の中に吸い込まれるような感覚のある目をしていました」と、阿部さんの目の魅力を語った。

而白石导演是这样评价阿部的眼神的,他盛赞阿部的眼技:“阿部先生从踏入监狱接见室的那一瞬间开始,眼神一下子就不一样了。”,他还说,“尼采有一句名言是‘当你凝视深渊时,深渊也在凝视你’,阿部先生就完美诠释了这句话。看到他的眼神,我们就有一种被一股强大重力吸进去的感觉”。

『死刑にいたる病』は5月6日より全国にて公開。

《死刑之病》,5月6日日本全国上映。

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