8日未明、静岡県島田市の病院で看護師にけがをさせた疑いで逮捕された俳優の広末涼子容疑者(44)。警察によりますと、看護師の女性(37)を蹴り、腕をひっかくなどの暴行を加え、軽いけがをさせた疑いがもたれています。

8日凌晨,因涉嫌在静冈县岛田市某医院中伤害护士致伤,演员广末凉子(44岁)被捕。警方透露,嫌疑人广末涉嫌对一女性护士(37岁)实施了踢踹、抓挠手臂等暴力行为,致其轻伤。

事件のきっかけとなったのは犯行のおよそ6時間前、自ら運転する乗用車で起こした追突事故でした。場所は、新東名高速道路上り。

事件的缘由是约6个小时前,广末驾驶的私家车发生了追尾事故。地点就在新东名高速路上。

記者「静岡県掛川市の粟ヶ岳トンネルです。こちらのトンネルで、広末容疑者はトレーラーに追突する事故を起こしたということです」

记者:“这里是静冈县挂川市粟岳隧道。嫌疑人广末就是在这条隧道中与大拖车发生了追尾事故”。

1台のトレーラーと車が停止しています。先にはもう1台の車が。1人が歩いていて、もう1人が座っている様子が写っています。

当时一辆拖车停在路边,在它前面还有另一辆车。这辆车旁,一个人正来回走,另一个人坐在台阶上。

この車を広末容疑者が運転していたかはわかっていませんが、当時、マネージャーと名乗る男性も乗っていて、軽いけがをしています。

目前尚不清楚是不是嫌疑人广末在驾驶这辆车,但当时有一名自称经纪人的男性与她同行,在这场追尾事故中受轻伤。

事故直後、広末容疑者は不審な行動をとっていました。乗っていた車の周辺をうろつき、走行車線に出そうに。そしてその行動は、搬送された病院でも。歩き回るなど落ち着かない様子で、制止しようとした看護師の足を数回蹴っていたのです。さらに…

事故发生后,嫌疑人广末的行为就非常可疑。她一直在自己的车周围走来走去,甚至一度走进了行车道路。而这样的可疑行为也持续到了她被送往医院之后。受害护士看到她来回踱步十分慌张的样子想去制止,结果却被广末踢踹腿部数次。不仅如此......

記者「広末容疑者は事故の前、浜松市内のサービスエリアでも不審な行動をしていたということです」

记者:“嫌疑人广末在事故发生前,滨松市内的服务区中就有过可疑行为”。

捜査関係者によりますと、事故前に立ち寄ったサービスエリアで突然、他人に声をかけるほか、「広末でーす」と名乗り、話しかけていたといいます。

据搜查人员透露,事故发生前,在他们停靠休息的服务区中,广末不仅突然和陌生人搭话,还一直介绍“我是广末”。

県警の取り調べの際も当初は大声を出すなど取り乱していたが、次第に落ち着き、捜査員の質問に答えているという。

一开始面对警方调查时,广末大喊大叫非常慌乱,但之后逐渐冷静下来,回答了搜查人员的询问。

警察は乗っていた車についても捜索、広末容疑者は9日に送検される。

警方对嫌疑人广末的事故车辆进行了搜查,广末也在9日正式送检。

「彼女は2年に1回ぐらい、仕事などいろんなことで心の安定が崩れ、今回もさまざまな人に連絡をして眠れなくなっていた」

“她大概两年就会有一次因为工作等各种事情导致心态崩溃的情况,这次她也联系了很多人,晚上也失眠睡不着”。

妻に不倫されても愛を貫く“聖人夫”などと評された男は、“妻”の状態を当時そのように語っていた。’23年6月、妻であった広末涼子のW不倫問題を受けて開かれた記者会見での“夫”キャンドル・ジュン氏(51)の弁だ。

这位即使妻子出轨之后依旧深爱着她的“圣人丈夫”是这样描述“妻子”当时的状态的。23年6月,广末凉子因双向出轨丑闻召开记者会,当时她的“丈夫”Candle JUNE这样说道。

「’23年6月初旬、料理人の鳥羽周作氏と広末さんのW不倫を『週刊文春』が報じました。広末さんは取材に対し当初は不倫を否定しましたが、その後、事実関係を認め謝罪。所属事務所は広末さんを無期限謹慎処分に。この不倫によって映画のクランクインが延期、CMの契約解除など莫大な損害となりました」(スポーツ紙記者、以下同)

“23年6月初,《周刊文春》曝光了厨师鸟羽周作与广末双向出轨的新闻。面对采访时,广末否认出轨,但之后又承认出轨并谢罪。当时广末所属事务所官宣广末无期限暂停活动。受出轨影响,电影开机延期,广告合约解除,广末也遭受了巨大的损失”。

そんな妻の窮地に立ち上がったのが当時の夫、キャンドル・ジュン氏だった。

而在妻子窘迫之时挺身而出的,就是她当时的丈夫Candle JUNE。

「不倫を乗り越えて結婚生活を続けたい旨を伝えていました。そのなかで、広末さんが不倫に走った原因は“彼女の心の不安定さ”だとも話していました」

“他表示希望能跨过这次出轨的难关,继续婚姻生活。此外,还将广末的出轨归因为‘她内心的不稳定’。”

冒頭の言葉の他にも、

除了上文的那段话,他还说过:

「(出会った当初の広末は)今とは180度違う人物で、心が不安定だった」(’23年6月18日のキャンドル氏の会見より、以下同)

“(刚认识广末的时候她)和现在完全是判若两人,她的内心很不稳定”。(23年6月18日Candle JUNE记者会发言,下同)

「(多忙かつ不安定な芸能生活について)まじめな彼女は受け止めようとして心が壊れたと思う」

“我认为,一直认真努力的她在接受适应(她过于繁忙且不安定的演员工作)的过程中内心崩溃了”。

「(結婚してからも)過度なプレッシャーや不条理なことがあると、彼女は濃い化粧や派手な格好をして、誰かに連絡をしたり豹変する」

“(结婚之后)如果遇到强压或者不合理的事情,她就会突然性格大变,化上浓妆打扮得非常夸张去和别人联系”。

鳥羽氏との不倫報道以前も、トラブルが多かった広末。

而在与鸟羽的出轨丑闻曝光之前,广末其实也曾身陷诸多丑闻。

「’99年に早稲田大学に入学。これは広末さんが悪いわけではないですが、マスコミやファンが殺到して3カ月不登校に。その2年後、’01年に主演した映画『WASABI』会見での号泣も話題に。この頃から“情緒不安定”などと報じられるようになりました。’01年には、タクシー無賃乗車事件も報じられています」(芸能関係者)

“广末99年考入早稻田大学。但由于媒体和粉丝纷纷涌入学校导致她三个月没有上学,但这并非广末的错。两年后,她在01年主演电影《绿芥刑警》的记者会上爆哭也引发热议。当时就有媒体报道她‘情绪不稳定’。01年她还被爆坐霸王车”。(演艺圈相关人士)

’17年に受けたインタビューにて、当時35歳だった広末は自身でも精神の不安定さがあったことを認め、20代は「遅く来た反抗期」「優等生イメージが本来の自分ではない気がした」などと語っている。

17年,当时35岁的广末在接受采访时也承认过自己精神不稳定的问题,说自己的20代是“迟来的反抗期”“意识到优等生的人设从来都不是真正的自己”。

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