万叶恋歌 「-藤之章-」(遊佐浩二) 18 万代的意义(下)
でも…今日また会えて、嬉しいよ。「万代」、この意味は「永遠」っていうんだ。僕の思いは前にも伝えたけど、改めて言わせてほしい。この字に誓う。愛してる。僕が愛してるという言葉を捧げるのは、これから先も君だけだ。君が誰を好きでもいいよ。僕は、君を好きになったことを後悔しない。こんなに幸せな気持ちにさせてくれて、ありがとう。」 「なんで泣いてるの?は…嬉しいって?えっ、それって…ずっと好きだった人って…まさか僕?!…どうしよう?そんなこと全然考えてなかった…ずっとほかに好きな人がいると思って…ねえ、嬉しすぎて、いますぐ君にキスしたい!駄目かな?周りの人が見てるって?そんなの関係ないよ!いま僕は君にキスしたいだけなんだから…」 「愛してる。何度でも言うよ。愛してる!」 『百年に老舌出でてよよむよもわれはいとはじ恋は益すとも』 このままずっと一緒にいよう。どんなに時が流れても、僕は絶対に君を嫌いになったりしない。ますます愛しくなるよ。 「遠回りして、ごめん。そして…ありがとう。」
但是,今天又见到你了,很开心。 “万代,意思是永远。虽然之前已经和你说过我的心意,但请允许我再说一次。我对这个字发誓,我爱你!‘我爱你’这句话,从今以后我只对你说——无论你喜欢的是谁都好。我,从来没有后悔过喜欢上你。给了我这样幸福的心情,谢谢你! “为什么哭了?开心得?诶?难道说,你所谓的一直喜欢的人,难道,是我?怎么办,这种事情从来都没想过。一直以为你喜欢的是别人——那个,我实在是太开心了,想马上就亲你,可以吗?周围的人在看?那有什么关系。现在我只想亲吻你啊!” (kiss) “我爱你!不管多少次我都会说,我爱你!” (KISS) 『佝偻齿落舌露,纵白岁龙钟;不厌恶,情更笃。』 就这样一直在一起,任凭时光流逝,我都不会厌倦你,只会越来越爱你。 “绕了这么大的圈子,抱歉!……然后……谢谢!”