【日影】《告 白》
杀人者的与复仇者的心理演进，轮番敲击著我们内心的道德尺度


牛乳に血を混ぜたかどうか
―（1）―
それで君の心が晴れることなど絶対にない
いつか彼らは必ず更生する、彼らを信じろ
―（2）― 桜宮、そう言いました、あの人は最後まで正しいことを言い続けた
でも、私は牛乳に血を混ぜたと２人に話しました
たとえ本当に血を混ぜたとしても、 ―（3）― 。
万が一感染しても、エイズは ―（4）― 。
治療で発症を防げるんです。
桜宮も、併発した癌の発見が早ければ死ぬことはなかったでしょう
そんなことも知らず、ＨＩＶ ―（5）― あなた方のあの間抜け面だ
先生！
私は家族を失いました、
修哉君を
私は許しません、
どう？僕なんか死ねばいいって思う
違うの
憎しみを憎しみで返してはいけない それが君自身の再生にも繋がる 感染する確率なんてほぼゼロです 今や死の病などではありません というだけで震え上がるんで