全日语:回首日本80年代与眼下的差异(孩子篇)
今の子ども達はかなり恵まれている。もちろん私たちが小学生の頃も、それなりに恵まれていると感じていたのだが、今の小学生達に昔の状況を伝えたとしたら、どういう反応を示すだろうか。そんなわけで、今回は80年代(一部90年代)と今との違いを比較。
子ども編
・土曜日も学校 ...... 通称半ドン。3時間ないし4時間授業のあと給食なしで家に帰る。そのままご飯を食べてからみんなと遊ぶので凄く楽しい。
・ペットボトル ...... 昔はペットボトルがなかった。『コカ・コーラ』や『ファンタ』などの大きいサイズは1リットルのガラスビンなどが存在していた。割ったときの絶望感は異常。
・コンビニ ...... コンビニエンスストアもまだまだ普及しておらず、コンビニという略称も使われていなかった。80年代半ば頃からセブンイレブンが普及した。
・体罰 ...... 体罰が珍しくない、普通だった時期があった。体罰されても文句を言う親もいなかった。もちろんモンスターペアレントなんていう言葉すらなかった。
・携帯電話 ...... ポケベルすらなく連絡手段は相手の家に電話。よくかける友達の家の電話番号は余裕で暗記できた。
・名札 ...... 今では個人情報保護のためか名札を付けないようだが、昔は当然の様に名札を付けていた。
・ブルマ ...... 女子は当たり前のようにブルマだった。ブルマからパンツがはみ出ている子も。
以上が子ども達に聞かせたら驚きそうな内容。土曜日の授業や体罰なんか苦痛と思っておらず、むしろ楽しんでいたがなあ。現代っ子は真っ先に親が出てきそうだ。
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