●「誠実さ」「明晰さ」「わかりやすさ」―これが文章では大事なことです。

●一篇文章最重要的就是真诚、明确和清晰易懂。

主語は、文の中で使わないほうがいい。特に、随想エッセーにおいては、あまり主語を立てると、エッセーじゃなくて論文みたいになってしまいます。

●文中尽量避免使用主语,尤其随笔和散文,如果过多使用主语,则更偏向于论文了。

写好大学小论文的5个要点

●本当におもしろいのは、書いているうちにが自然に外れていくことなんですね。

●真正有趣的是写着写着不知不觉就偏离了主题。

●考えて、考えて、考え抜いて、もうこれならどこからでも書ける、というところまでちゃんとやったうえで、いったんそれを脇に置いて、スーッと書きはじめる。

●首先在脑海中进行构思,整篇文章的脉络构思清楚后,再提笔就游刃有余了。

●人間は書くことを通じて考えを進めていく生き物です。書いたものを世間に発表するかどうかは別として、物を考えるいちばん有効な方法―それは「書く」こと。

●我们一般习惯一边写一边思考,尽管写出的东西不一定会发表,“写”确实是思考问题的最有效的办法。

●おもしろい物語には二つの特徴がある。まず情報が精選されている。次にその情報がよく整理され、効果的に配列されている。

●有趣的故事一般有两个特征,一是精心挑选的内容,一是内容的有序整理和有效排列。

●「―という」とか、「―について」「―に関して」ですが、これは、どれだけ使わないですませるかというのが実は勝負どころです。

●「据说…」、「关于…」和「对于…」,这些短语的使用频率是写好文章的关键。

●問題なのは、接続詞を使うと、何も言っていないのに、すごくいいことを言っているような気になってしまうことです。

●接续词的使用是问题的关键所在,可以达到无声胜有声的效果。

●「ので」とか「から」とか「―なので」「―だから」と書いたとたんに、文章が難しくなってしまうのです。「理由」を、次に言わなければならないからです。

●「ので」、「から」、「―なので」、「―だから」等表原因的词会使文章更难写,因为接下来你不得不解释原因。

●接続詞は使いすぎてはいけません。とくに「―が、―」には気をつけること。たとえば、「今日は朝から雨だったが、私は元気に生きた」とか、全然つながりがないのに「が」をつけると全部つながっちゃうんですね。

●不要过度使用接续词,尤其是接续词「―が、―」。比如「今天一早就下起了雨,不过并没有影响我的心情。」之类的用法,原本毫无关联的两者用「が」连接的话所有的句子就都能连起来了。

字引は必ず、相談に乗ってくれます。字引は「いま、ちょっと忙しくて」ということはありません、いつも同じ調子で忠実にきちっと教えてくれますので、字引を相談相手にいい文章を書いていただきたいと思います。

●字典必备,因为字典不会抽不出时间,它是最忠诚的朋友,它会帮助你写出好文章。

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