向世界传达感谢

【東日本大震災2年】感謝、世界に伝えたい
仙台市若林区荒浜の被災地に浮かび上がった感謝のメッセージ。地元の小学校を卒業し「町づくりは明るい気持ちでいかなくては」と話す高山智行さんらが企画し「追悼だけでなく感謝の気持ちを世界に伝えたい」と約3千本のろうそくに火をともし完成させた。

【东日本大地震2年】向世界传达感谢
仙台市若林区荒浜灾区的“烛语”感谢。活动由当地小学毕业生高山智行等人策划,大约使用了3千根蜡烛,“必须用开朗的心情来重建城市,不止是追悼,还要向世界传达我们的谢意。”

“加油!石卷”

【東日本大震災2年】宮城県石巻市
市内にある「がんばろう!石巻」の看板前で祈る僧侶。

【东日本大地震2年】宫城县石卷市
在市内写着“加油!石卷”的牌子前祈祷的僧侣。

放飞风船寄托信念的孩子

【東日本大震災2年】メーッセージ込め風船飛ばす子どもたち
被災者へのメッセージと自分の夢を書き、黄色いコスモスの種を付けた風船を飛ばす千葉県旭市立萬歳小学校の児童たち。

【东日本大地震2年】放飞气球、寄托信念的孩子们
千叶县旭市立万岁小学的孩子们,向受灾者传达自己的梦想,放飞带着黄色大波斯菊种子的气球。

悼念的花束

【東日本大震災2年】手向けの花
岩手県陸前高田市の住宅跡地に手向けられた花。

【东日本大地震2年】悼念的花束
岩手县陆前高田市的住宅旧址上用来悼念的鲜花。

纸鹤祈福

【東日本大震災2年】折り鶴に祈り込め
津波の犠牲者を追悼するため海に流される折り鶴。大勢の参列者が冥福を祈り海に手を合わせた。

【东日本大地震2年】纸鹤祈福
为悼念海啸遇难者,流向大海的纸鹤。很多参与者双手合十向大海祈求冥福。

广末凉子诗朗诵悼念福岛

【東日本大震災2年】広末涼子さんが詩を朗読福島
福島市福島県は11日午後、福島市の県文化センター追悼式を開き、東日本大震災の犠牲者を悼み、東京電力福島第1原発事故からの復興を誓った。福島県は今なお15万人以上が避難生活を送る。佐藤雄平知事は「大切な人を失い、生まれ育ったふるさとが奪い去られた悲しみは、いまだ癒えていない。一日も早く元のふるさとを取り戻し、世界に誇れる復興を成し遂げる」と決意を述べた。式典には約千人が出席し、地震が発生した午後2時46分に黙とう。知事や遺族代表が献花台に花を手向けた。被災地支援にも携わった女優広末涼子さん(32)が、福島県の高校生が書いた詩3編を朗読。東日本国際大学付属昌平高校1年の加藤陽子さんは「故郷」と題して「故郷への思い帰りたい故郷が好きだから故郷を愛しているから」とつづった。

【东日本大地震2年】广末凉子诗朗诵悼念福岛
福岛市福岛县11日下午,在福岛市的县文化中心举行追悼活动,悼念在东日本大地震中的遇难者,同时为核事故后的振兴打气。福岛县至今仍有15万多人过着避难生活。佐藤雄平知事也展示了自己决心,“失去挚爱、故土被毁的悲伤现在仍未治愈。我会带领大家尽早回到家乡,向世界展示复兴的成果。”活动约有上千人参加,并在地震发生的下午2点46分一起默哀。知事和遇难者家属代表献花,支援受灾地区的女星广末凉子(32)朗读了福岛县高中生写的3首诗。东日本国际大学附属昌平高中1年级的加藤阳子写了一首名为《故乡》的诗,“喜欢故乡,热爱故乡,所以我想回家。”

牵手悼念

【東日本大震災2年】手をつないで追悼
岩手県宮古市田老の防潮堤の上でつながれた田老一中の生徒の手。

【东日本大地震2年】牵手悼念
岩手县宫古市田老的防潮堤上,田老一中手拉着手的学生的手。

311之光

【東日本大震災2年】3月11日からのヒカリ
東日本大震災から2年宮城県気仙沼市で「3月11日からのヒカリ」プロジェクトが行われ、気仙沼市内湾に3本の光の柱が立ち上がった。

【东日本大地震2年】311之光
东日本发生大地震已经2年,宫城县气仙沼市策划了“311之光”的活动,气仙沼市内湾升起3束光柱。

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