负能量手绘一

「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の小池邦夫が1978年から1979年にかけて、芸術誌「季刊銀花」(文化出版局)へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したこととされている。基本は手書き。はがきに花や野菜など、身近にあるものをかき、絵手紙を送る相手に最も伝えたい気持ちを短い言葉で添える。

“画信(信的一种,上面绘有图案)”作为体裁被确立下来,要归功于书法家小池邦夫于1978年-1979年为艺术杂志《季刊银花》(文化出版社)合订本创作的6万张亲笔作品。“画信”基本都是亲手绘制,在明信片上画上花、蔬菜等身边事物,将最想传达给对方的心情用只言片语点缀。

但最近日本出现了一种反其道而行的“负能量画信”……

発端は、文筆家·内海慶一さんと、エッセイスト兼イラストレーターの能町みね子さんによる上記のやりとり。これを経て、冒頭の画像にある絵手紙が生み出されたのだ。味のあるイラストと悲哀が漂う文面が妙にマッチし、独特の世界観を生み出したこの絵手紙。見ているだけで、胸の奥がギュッとする…。

“负能量画信”的发起源于作家·内海庆一与随笔作家兼插画家·能町峰子之间的交流。由此,“负能量画信”应运而生。意味隽永的插画配上充满悲伤的文字,为我们展现一种独特的世界观。只是看着,也能让人内心莫名揪紧。

ツイッターユーザーからは、「沁みた…」「Tシャツになったら欲しい」など、様々な声が寄せられた。確かに、別のかたちでも発表してもらいたいものだ。

推特用户纷纷表示“感同身受”、“想要一件这样的T恤”。的确,我们也想看到“负能量画信”以别的形式出现。

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负能量手绘二

特にやりたいこともないし。

没啥特别想做的事。

负能量手绘三

ただただめんどくさい。

无非就是太麻烦。

负能量手绘四

どうせわたしなんて。

反正我就是这样。

负能量手绘五

罪恶感。

负能量手绘六

すべてが裏目に出る。

什么都事与愿违。

负能量手绘七

眠くてたまらない。

困得不得了。

负能量手绘八

帰りたい。

想回家TAT

负能量手绘九

仕事が見つからない。

找不到工作。

负能量手绘十

うだつが上がらない。

翻不了身。

负能量手绘十一

どうでもいい。

随便。

负能量手绘十二

神は死んだ。

神已死。

负能量手绘十三

出口が見えない。

看不到出口。

负能量手绘十四

締め切りすぎた。

截止日期过了。

负能量手绘十五

前に進まない。

无法前进。

负能量手绘十六

咲けない花もある。

也有不发光的金子。

负能量手绘十七

世間の荒海やだ。

烦透人世间的斗争了。

负能量手绘十八

返信したくない。

不想回信。

负能量手绘十九

いらいらする。

焦躁不安。