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现在距离能力考还有一个月左右的时间了,不知道大家都复习得如何了?那么教研君也是拉着技术帝,调出了虎将题库后台的做题数据,通过大家实际的做题情况,挑出其中正确率较低,又具有代表性的授受关系和使役态的复合题目。一边解析一边为大家提供一个解决这类题的通用解题法。

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语法选择题中错误率较高的题是授受关系使役态的复合题目。因授受关系不是一朝一夕能够掌握的,而二者都牵涉到动作的方向问题,混合在一起就愈加令人困惑。下面一题是攻坚战中这一类题目中比较有代表性的。我们将以这道题目为例子:

(メールで)
田中です。先日お話があったスピーチの件なんですが、ぜひわたしに(   )。
1 やっていただけないでしょうか   2 やらせていただけないでしょうか
3 やってもよろしいでしょうか   4 やらせてもよろしいでしょうか

正解为选项2。

首先明确题干的使用场合,是书面语还是会话。在现实生活中,人们会根据不同的场面审慎地使用表达,也就造成了每个场面都有一些固定下来的表达形式和模式。就这道题目来说,题目在一开始很贴心地给出了提示(メールで),也就是在告诉我们,题干是邮件的节选。后面的「田中です。先日お話があったスピーチの件なんですが……」说明。这封邮件是关于前几日谈过的演讲的事件。「~のですが」是一个前置句型,一般用在接下来有求于对方的场景下。但其实这些都不能算是这道题目解题的关键,真正的关键是「ぜひわたしに」这个部分。大家知道,在授受关系中,搞清楚主语和动作的方向是至关重要的。「わたしに」就说明这个动作的主语一定不是写这封邮件的人。分别观察4个选项:

「わたしにやっていただけないでしょうか。」能对我做吗?
「わたしにやらせていただけないでしょうか」能让我做吗?正确。
「わたしにやってもよろしいでしょうか」「わたしにやらせてもよろしいでしょうか」:「……てもよろしいでしょうか」确实可以作为一个请求别人的表达使用,但请求的主体应该是说话者自己,这里用「に」显然不妥。

最后,可能还是会有同学对授受关系的疑问句的尊敬程度的区别不甚了解。

下面教研君就整理了一个表格,方便大家学习(敬意程度依次递减)↓↓

目上・客

書いていただきたいんですが

書いていただけませんか

書いてくださいませんか

一般的な相手

書いてもらいたいんですが

書いてもらえませんか

書いてくれませんか

書いてもらえますか

書いてくれますか

書いてください

家族・友達・目下

書いてもらえない

書いてくれない

書いてもらえる

書いてくれる

書いて

指示・命令

書きなさい

書け

有同学说,上面的表格内容太多,记不住啊。其实,表格的作用更多是给大家提供一个收藏的功能。即使不全部记住,只要掌握下面几个简单的规律,可以帮助我们轻松区分出敬意度。

①否定形 > 肯定形
同样情况下,用动词的否定形式的疑问句要比肯定形式来得委婉。肯定形式的疑问,通常给人一种不好拒绝的印象。
例:~ませんか>~ますか

②相手に決定を委ねる > 自分が決める
同样都是请求别人做某事,自己直接就说“请帮我~”,虽然用了“请”,但仿佛吃定了对方一定会同意一样,会给人一种不那么礼貌的感觉。
例:~てくれますか>~てください

③はっきり言わない > はっきり言う
虽然一直在宣扬保持“真实”“本色”
例:~たいんですが >~ませんか

④前置きを言う > 前置きを言わない
在作出请求之前,加上一句“不好意思……”等表达类似意思的前置句子,会让对方觉得很有礼貌。
例:すみませんが、~。

⑤強く言わない > 強く言う
这个不用详细说明应该也能理解吧?肯定是语气柔和敬意程度最高。
例:時間があったら、~>ぜひ / 必ず

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