俳優の高良健吾と女優の吉高由里子が、第23回柴田錬三郎賞受賞した吉田修一氏の青春小説を映画化した『横道世之介(よこみちせのすけ)』(沖田修一監督)で、『蛇にピアス』(2008年公開)以来、約3年半ぶりに映画共演することが8日、わかった。久しぶりの共演に2人は「久しぶりに会う友達みたいに 再会できたら嬉しいです」(高良)、「すごく楽しみでもありあの頃から自分が成長してなかったらどうしようと思う不安もあります。高良さんと信頼しあえるような関係性を作っていい作品を残したいです」(吉高)と“再会”を喜びあっている。

同作は、1980年代を舞台に、上京したての大学一年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々を優しい目線で描いた青春物語脚本を読んだ高良は「とにかく面白い! 世之介が大好きになりましたし、なにがなんでも世之介役をやりたいと思いました」とやる気十分。さらに「沖田監督の作品は、脚本を読んだ以上に現場で更に面白くなるので、楽しみでしかたないです」と、これから始まる撮影への期待も大きいようだ。

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