「八十八夜」の２日、茶産地・京都府宇治市で「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」があり、茜だすきに姉さんかぶりの地元の女性らが新茶摘みを披露した。

5月2日，这一天被称为“八十八夜”（也就是立春后的第88天）。在茶产地・京都宇治市举行了“宇治新茶・八十八夜采茶”活动，头戴染制头巾的当地女性开始采摘新茶。

１０年前から開催。府茶協同組合茶業センターなどの茶園ではこの日、地元女性らのほか、訪れた人たちも新芽を丁寧に摘み取っていった。新芽は１０センチまで成長し、品質は上々という。

这项活动从十年前开始。这一天，在府茶协同组合茶业中心等茶园，除当地女性外，来参观的人也可以参与新茶的采摘。据说，新芽长到10厘米的时候，品质是最好的。

府茶業会議所の杉本貞雄会頭は「冬と春の寒暖の差が大きかったので、味の濃いお茶になった。宇治茶ブランドを全国に発信したい」と話していた。一番茶の出荷は６月上旬まで続く。

府茶业会议所所长杉本贞雄说：“在冬春交际之时，由于温差大，所以茶的味道也最浓郁。希望宇治茶这一品牌闻名全国。”最好的茶叶的产出时间可以持续到六月上旬。

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