日本谚语:国破れて山河あり
作者:林间一只鹿 译
来源:故事ことわざ辞典
2017-10-24 06:00
国破れて山河あり
国破山河在
【読み】くにやぶれてさんがあり
【读音】くにやぶれてさんがあり
【意味】国破れて山河ありとは、戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在しているということ。
【意思】国破れて山河あり是说,尽管因为战乱国家破灭,但山川河流等自然风光仍原封不动地保留在那,令人怀念。
【注釈】有為転変の世の中と変わらない自然とを対比し、感慨深くいう言葉。杜甫の詩『春望』の冒頭の句「国破れて山河あり、城春にして草木深し(国は滅亡したが山や川はそのままで、町には春が訪れ草木が茂っている)」から。
【注释】是将变化无常的人世间与原封不动的大自然对比所发出的深切感慨。出自杜甫诗《春望》的头一句“国破山河在,城春草木深”(虽然国家破灭但山河犹在,城中春天又来,草木茂盛。)
【出典】杜甫・詩『春望』
【出处】杜甫诗《春望》
【注意】「国敗れて山河あり」と書くのは誤り。
【注意】不要误写成“国敗れて山河あり”。
自然災害などの影響を受けず、自然が残っていたという意味で用いるのは誤り。
不要错把意思理解成“大自然不受自然灾害的影响,依然保持着原样”。
誤用例 「あの台風の後でも、一輪の花が咲いていた。国破れて山河ありの感慨を覚える」
误用例句:台风过境后,一朵鲜花独自绽开。真是国破山河在啊。
【用例】「国破れて山河ありで、とても戦争が起きた場所とは思えないほど木々は青々と茂っていた」
【例句】正所谓国破山河在,这个地方怎么都不像是发生过战争一样,树木依旧青翠繁茂。
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