立原道造 (たちはら みちぞう)昭和初期诗人、建筑家,主要诗集有《寄萱草》(1937)、《破晓与黄昏的歌》(1937)、《献给死去的美人》等。
麦藁帽子 八月の金と绿の微风のなかで 眼に沁みる爽やかな麦藁帽子は 黄色な 淡い花々のようだ 甘い匂いと光とにみちて それらの花が咲きそろうとき 蝶よりも 小鸟らよりも もっと优しい愛の心が挨拶する