[今日の一句] 本棚は、その人を映し出す鏡です。

[振り仮名] ほんだなは、そのひとをうつしだすかがみです

[意  味] 书架,是一面能映射出书架主人的镜子。

[ワンステップアップ](One-step up)
(このコーナーは、今日の一句で物足りないなと感じたあなたのために設けたところです。一緒に次の日本語の表現を感じ、味わい、覚えよう):
1.お気に入りの本に囲まれた部屋は、読書家にとって夢の世界。
2.増え続ける本は、センスよく並べて、部屋全体のアクセントに。
3.斜めにカットしてある本箱を重ね、壁一面を本棚として活用。大量の本もテーマごとに並べるとおしゃれに見える。

[Picture Time]コンキの憧れの[壁一面本棚]

[日本語で書いてみよう]

皆さんの読書の旅はどうだったのでしょう。
また、今日の一句についての感想でもいいし、思いついたことでもいい。
とりあえず、日本語で書いてみよう。

[コンキ小感]

あまり本が好きじゃない人は別として、そのほかの人は、「本棚は、その人を映し出す鏡です」という言葉にうなづいてくれるだろう。また、ほぼ同じ意味を言っている「本棚を見るとその人がわかる」という言葉もある。つまり、本棚を見れば、その人の仕事や趣味、生活志向がだいたいわかってくるということである。
そして、その人の成長の変化も垣間見ることができるだろう。それは年をとるにつれて、好きな本のジャンルが変わっていくものだから。
コンキの小学生のころは、童話や、徐文长といった人のような知恵を使うお話はよく読んでいた。寝る時間は夜8時に決められたが、親にばれないように布団の中で懐中電灯で照らしながらこっそり本を読んでいたほど夢中だった。
中学生時代は、ホームズなどの探偵小説、SF小説、少年のエッセーなどに熱中するようになった。退屈な授業の時はこっそり読んだりもしていた。
高校のときになると、三毛といった台湾の小説家の本を大好きになった。そして、彼女の描いたご主人との砂漠での生活も好きだった。
大学生のころは、安妮宝贝とかの本も読み始めた。彼女の文字はとても静かに語っていて、シンプルな感じをした。また、日本語の勉強のあいまに、リフレッシュとして自己啓発系の本も大量に読み始めた。
今は、読んでるのはほとんど日本の小説や、大人の絵本などである。日本語の勉強も人生についての勉強もしたいからだ。
コンキは読書家とまではいえないが、お気に入りの本に囲まれた部屋が憧れだ。少なくとも、将来は上の写真に写っているような壁一面本棚がほしい。好きな音楽を聴きながら、本を読むなんて、最高~
最後は、皆さんに一つの質問です:皆さんの読書の旅はどうだったのでしょう。

喜欢这个节目吗?欢迎订阅!