相互谦让 宽容大度

「泣く子と地頭には勝てぬ」とに言うほどだから、泣く子をあやすのは難しい。俳人の中村汀女(ていじょ)に〈秋暑き汽車に必死の子守唄〉の一句があって、親の方が泣きたくなるような光景が目に浮かぶ

正如谚语所说的那样,“哭闹孩子地头蛇,甘拜下风不敢惹”,哄逗哭闹孩子的难度确实很大。俳句诗人中村汀女甚至还为此创作了一首俳句,〈暑气蒸腾秋老虎,不堪车厢闷热苦,婴孩哭闹母亲急,唱曲催眠可靠谱?〉,一幅令父母不知所措的光景活脱脱地浮现在了眼前。

自分のことではなく、汽車に乗り合わせた母子だそうだ。残暑の車中、母親への同情をこめた描写は、まわりの乗客の困った顔まで想像させる。汽車は混んでいたに違いない

其实这并非是其本人的经历,而是在火车上遇见的母子俩。通过这一段对于秋老虎之际车厢里母亲窘态满怀同情的描写,我们也能想象得到周围其他乘客为难的脸色。想必当时的这趟火车一定非常拥挤。

時は流れて平成。子どもの声への不寛容は往時の比ではなくなった感がある。「泣く子のせいでバスから降ろされた」「機内で泣きやまず、降りるときに何人かから罵声を浴びた」といった声が、半年前の本紙別刷り「be」に載っていた。この手の話を、昨今よく聞く

时光流逝,话说到了平成年间,我感到对于孩童吵闹声毫不宽容的现象已经严重到了往日无可比拟的程度。“因为孩子哭闹,被赶下了公共汽车”“在机舱内孩子哭个不停,下机时遭到了几个人的辱骂”诸如此类的声声抱怨就刊登在半年前本报另版印制的刊物“b e”上。有关这方面的情况,当前时有耳闻。

かつて小欄で子どもの肩を持ったら、ずいぶん反論を頂戴した。若い親の甘やかしや、公共の場での無責任を叱る声が目立っていた。意外なことに年配の女性からの苦言が多かった

曾经在敝栏目站在孩童的立场上讲了几句话,可没想到却遭到了强烈的反驳。什么太过宠着这些年轻母亲了呀,缺乏公共场合的责任感啦,批评之声甚嚣尘上。更让人意外的是,很多不满都来自于上了年岁的妇女。

うなずく点もあったが、生身の存在である子どもが泣いて、周囲の不機嫌に親が縮こまる図はいかがなものだろう。遊び声さえ迷惑がるご時世、「社会で育てる」という言葉はむなしくないか――などと、お盆休みの交通混雑のニュースを見ながら考えた

纵然其中也存在着可颔首赞同之处,不过,因为一个活生生孩童的哭泣造成周围的不快,父母却只能低三下四唯唯诺诺,面对此情此景不知你作何感想?在当下连孩童嬉闹声都嫌弃的社会,所谓的“全社会培育”之类的说法是不是略显空洞无力?等等,当看到电视上播放的有关盂兰盆节长假造成交通拥堵的新闻,不由地使我联想到很多很多。

親御さんの処世術としては、新幹線でも飛行機でも、先に周囲にあいさつしておくだけでだいぶ違うようだ。気づかいと寛容で歩み寄り、「お互いさま」の雰囲気をつくりたいものだ。「旅は道づれ世は情け」と、これも諺に言う。道中は楽しい方がいい。

作为为人父母者的处世技巧,无论是乘坐新干线还是飞机,如果先向周围邻座旅客打个招呼,情况可能就大不一样。希望各自都谦让一步,分别以小心谨慎与宽容大度的态度共同营造起一种“相互理解”的氛围。“出门靠朋友,处世讲人情”,这也是一句谚语。旅途之上应该多求快乐。

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