在日语的学习过程当中,特别是写作方面,很容易出现中式日语,那么其中最大的原因就可能在于没有理解日本人的思维方式,现在就从日本小朋友出发,看看他们的写作吧!

「くさい一日」(なりきり作文~ゴミ箱になった~)  Y.T

今日、起きてみると、自分の体が丸くなっていた。見ると、ゴミ
箱になっていた。ぼくは、びっくりした。
すると、ぼくの体にティッシュが飛んできた。そのティッシュは、
ネバネバしていた。たぶん、机の上にこぼしたものをふいたらしい。
それからたくさんのゴミを捨てられ、朝の間に、ゴミ箱がいっぱ
いになった。ぼくは、すごくくさかった。すると、家族の人がやっ
てきて、大きなゴミぶくろに、ティッシュや紙を入れかえてくれた。
昼のときは、家族が出かけて、ゴミは出なかった。昼のときは良
かったが、夜のことを心配した。すると、家族が家に帰ってきた。
そして、晩ご飯が終わり、机の上をそうじし始めた。机の上のそ
うじが終わり、ゴミ箱のぼくに、ティッシュを投げ始めた。もうぼ
くは、がっかりだ。
次の日もティッシュを投げられ、がっかりだった。

解析:

1、“机の上にこぼしたものをふいたらしい”,こぼす,在这指的是“泼,洒”,另外还有一个意思是“发牢骚,抱怨,鸣不平”,多用“愚痴をこぼす”的形式。

2、“捨てられ、投げられ”,られ在这里是被动用法,“被扔进来……”。