大学考试费什么时候交？怎么交？要多少钱？想必很多想去日本读大学的同学对费用方面都比较好奇，今天就来看看这位日本妈妈以自己的经验总结出的一些干货。

大学受験料は、何校受けるかによって金額が大きく変わります。

大学考试费用取决于你想考哪所大学，大学不同金额也会有很大差别。

とくに滑り止めとして私立大学を受験する場合、受験料が想像以上にかかるのは、私立大学の複雑な受験方式も要因の1つです。

特别是考保底私立大学时考试费用会比想象中高很多，其中最重要的一大原因是私立大学复杂的考试方式。

首先来看最基本的大学考试费

令和6年度大学考试费（入学报名费）如下↓

举个例子，以报考国立大学（前期+后期），并愿考三所私立大学的情况下的花费是：

共通考试（18000日元）+国立大学（17000日元x2）+三所私立大学（35000日元x3）=157000日元

大学考试费用人均30~40万是真的吗？

大学受験料が30～40万かかるのかは絶対現役合格にこだわるかどうか。絶対浪人したくない派は、受験料が高額になりがちです。

大学考试费是否要花30~40万，取决于你是否要一次考上的决心。绝对不想复读的人，考试费相应的就要更高。

国立大学は『前期・中期・後期』と受験のチャンスは最大3回。

国立大学最多有三次考试机会，即“前期、中期、后期”。

ですが中期試験を設ける大学は少ないため、多くの受験生は前期・後期で日程をくみます。

但设有中期考试的大学很少，所以大部分考生都围绕着前期和后期考试日程备考。

いっぽう私立大学は、試験日が重ならなければ何校でも受験が可能。

而私立大学则是只要考试日期不重叠，想参加多少大学的考试都没问题。

さらには同じ大学・学部内でも複数の入試方式がある、大学独自で定める入試方法もあるなど、私立大学は受験方式が複雑です。

此外，同一所大学的学部内也有多种考试方法，还有大学自定的考试方法，所以私立大学的考试方式要更加复杂。

利点としては、同じ大学を複数回受験すると合格率も上がること。

而好处就是，多次参加同一所大学的入学考试可以提升合格率。

比大学考试费更肉疼的是私立大学入学金

大学入学前の費用は大学受験料だけではありません。

考入大学前的费用可不仅只有大学考试费。

志望大学の合格発表前に、おさえておきたい合格大の入学金支払期限がくる場合。

还有一种情况，就是你想去的大学入学金缴纳期限在考试成绩公布之前。

入学金まで支払わないと入学資格を失います、いわゆる合格取り消しです。

如果没有及时缴纳入学金就会失去入学资格，也就是取消合格。

国公立大志望の人は「1つでも滑り止めの私立をおさえる場合」がこれに該当します。

如果你志愿报考国立大学，但“至少想留一个保底私立大学”的话，就会遇到这种情况。

その入学金、１校あたり20万～30万。1度払うと戻ってくることはありません。

一所学校的入学金在20万~30万之间，缴纳过后不会返还。

大学受験は入学後だけではなく、実際は入学する前からまとまった金額が必要です。

也就是说，大学考试不仅仅是在入学后要钱，实际上在入学前就会有相当的花费。

大学考试费在出愿（报考）期间内缴纳

総合型選抜（旧AO）・学校推薦型選抜の場合、出願期間内に支払う大学受験料。

综合性选拔（原AO选拔）、学校推荐型选拔的情况要在出愿期间内缴纳大学考试费。

日本文部科学省规定的出愿时间一般为：

综合性选拔（原AO选拔）➡9月以后
学校推荐型选拔➡11月以后

出願期間も長くは設けられていないため、受験料の支払いは早めに済ませておきましょう。

出愿时间不会设置得很长，所以要尽早缴纳考试费用。

毎年1月に行われる大学入学共通テストの受験料払込期間は、9月1日～10月初めまで。

每年1月举行的大学入学共通考试的考试费缴纳时间在9月1日~10月初。

共通テストについては、別に検定料の払込期間が設けてあります。検定料の払込期間は1カ月ちょっと。

共通考试也会有单独报名费的缴纳期间。报名费的缴费时间大概有一个月左右。

二次考试（国立大学、私立大学）的情况

国公立大は、令和6年1月22日～2月2日の出願期間内に受験料を支払います。

国立大学令和6年要在1月22日~2月2日的出愿期间内缴纳考试费。

ここで注意するのは、国公立大の前期・後期試験ともに受験する場合。

这里需要注意的是同时参加公立大学前期和后期考试的同学。

前期＋後期受験の場合、受験料は前期出願時に同時に支払います。

同时参加前期和后期考试的同学要在前期出愿时同时缴纳两次考试的考试费。

国立大学の前期試験に合格しても、支払った後期分の受験料は返還されません。後期分を支払った時点で出願が完了し、入試準備が進められてしまうからです。

这时，即便国立大学前期考试合格，已经缴纳的后期考试的考试费用也不会退回。因为考生在缴纳后期考试费用的时候就已经完成了出愿，可以准备考试了。

前期試験に合格し、かつ入学手続きをとると後期試験の合格判定から除外されます。

如果你在前期考试中合格并完成了入学手续，则将被排除在后期考试的合格判定之外。

私立大学の出願期間は、各大学で異なるので注意が必要です。大まかにいうと、12月中旬～１月下旬あたり。

需要注意的是，各所私立大学的出愿期间是不同的，大致集中在12月中旬~1月下旬。

私立大学は複数受験する人も多いので、受験料の支払いには各大学ごとの出願期間等を確認することが重要。出願期間を過ぎると、いかなる理由があろうとも受け付けてもらえません。

很多考生会参加多所私立大学的入学考试，在缴纳考试费时看好各大学出愿期间就非常重要。过了出愿期间，不管什么原因，都无法再报考。

节约大学考试费用的三大方法

①共通テスト利用入試の活用

①用好共通考试

私立大学の受験料をおさえる方法の１つに『大学入学共通テストの利用入試』があります。大学の個別試験を受験せず、共通テストの結果だけで合否が決まる受験方式です。

节约私立大学考试费用的第一个方法就是“活用大学入学共通考试”。即不参加大学的个别考试，凭共通考试结果决定能否合格的考试方式。

它的优缺点如下↓

【优点】
◎ 考试费更低
◎ 不用去当地考场
◎ 可以报考多所私立大学

【缺点】
◎ 大学通过共通考试招生的人数要比个别考试少
◎ 必须在共通考试中获得高分
◎ 合格难度大

②学内・学部内併願の利用

②活用大学内部、学部内部并愿

同じ大学で複数の学部学科を併願すると、2つ目以降の受験料が割引になる「併願割制度」。「ここは絶対合格したい！」という大学なら、ぜひ利用したいところ。

“并愿优惠制度”指的是合并报考同一所大学的多个学部学科后，第二个学科之后的考试费用有折扣的制度。如果你心中有“绝对要考上！”的大学，一定要活用这个制度。

併願割制度で気をつけたいのは、大学により割引率や出願方法も異なるという点。

需要注意的是，不同大学这一制度的优惠力度和出愿方法也不同。

③地方試験会場の利用

③活用地方考场

受験大学が遠方でも積極的に受験できるよう、地方の各主要都市に受験会場を設ける大学もあります。

为了让不在本地的考生也能参加考试，大学会在地方各主要城市设置考场。

当然ですが、遠方の受験大学が別会場を設けない場合は、現地へ向かうしかありません。

当然，如果你选的大学没有设置地方考场，就只能到大学当地去参加考试了。

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