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2012年9月3日新闻:

日语原文:

医師や看護師などが重大な医療事故につながるおそれを感じたいわゆる「ヒヤリ・ハット」の事例が去年1年間に全国の主な医療機関で62万件あまりに上り、これまででもっとも多くなったことが分かりました。「ヒヤリ・ハット」は医師や看護師、薬剤師などが一歩間違えれば重大な医療事故につながるおそれを感じ、「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたりした事例です。医療事故などを分析している日本医療機能評価機構によりますと、去年1年間に全国456の医療機関から報告されたヒヤリ・ハットの事例は62万7000件あまりで、前の年よりも6万7000件増え、過去最多になりました。このうち、もっとも多かった事例は薬の処方や投与に関するもので、全体の3分の1に当たる20万8000件でした。処方する薬の量を間違えたり、名前が似た別の薬を処方したりしたケースが多く、重大な事故につながったと考えられるケースもおよそ600件あったということです。

参考翻译:

据悉,医生和护士等认为可能导致重大医疗事故的 “医疗隐患”事例,在过去一年里在全国主要医疗机构里发现了62万多件,为史上最多。所谓的“医疗隐患”是指医生护士和药剂师认为只要做错一步就可能导致发生重大医疗事故的情况,也就是让人发现后先「ヒヤリ」吓得出冷汗,而后「ハット」恍然大悟的事情。根据负责医疗事故分析的日本医疗机能评价机构数据显示,去年1年里全国456家医疗机构上报的“医疗隐患事例”为62万7千多件,较上年增加了6万7千件,为史上最多。其中,隐患最多的就是药品的处方及投用,占全部隐患事例的三分之一,为20万8千件。如处方药量搞错,投用了药物名称相似的其他药物等案例很多,据说其中有600多件案例曾造成过重大医疗事故。

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