終わりに

今まで文化について中日の差を見て来た。そして同じような文化でありながらその内容はかなり違うのだと言う事も判断できた。日本と中国は末長く仲良く付き合っていかなければならない隣り同士である。そして仲良く付き合って行くためには二つの側面があると思う。一つは共通点を見出すことである。それによって親近感が生まれる。もう一つは相違点を知る事だと思う。それによって理解が生まれ、認め合う前提となる。共通点は見出しやすいのですが、違いを知って理解をすると言うことはなかなか難しいことだと思う。この相互理解を深めるためには、まず今まで述べたように少なからぬ誤解があることに気づく必要があるのではないであろうか。目や肌の色のちがっている者同士だったら、はじめから違うという認識があるからかえっていいのではないであろうか。ところが同じような顔で、同じ漢字文化圏でお互いに、分かっていたようなつもりになっているところに問題があるのではないであろうか。

参考文献

1.谭玲著.『飲食文化対比』[M]. 成都:四川大学出版社, 2001.5-20
2. 胡智锋.『日中飲食発展史』[J]. 北京. 北京广播学院出版社,1999,4:1-10
3. 张惠临著.『日本と中国の食文化』[M]. 山西: 山西人民美術出版社,2006.36-39

感謝の言葉

この度、卒論執筆に当たって、先生は論文の添削指導までなさってくださいました。先生が助けて下さらなければ、私は完成することができないだろうと存じます。ここで、先生のご苦労に対して、心から感謝の気持ちを表したいと思います。
いつの間にか、大学の時間がなくなりました。また、今年六月末に、卒業することになります。大学に入ってから、先生のおかげで、私の日本語の能力はだんだん上手になりました。ここに謝意を表します。
この論文の作成に当たり、始終不変な礼儀のご指導,ご鞭撻を賜った指導先生、大学の日本語科の先生に対して衷心より感謝の意を表します。
この論文の遂行に際して、いろいろな助言と激励及びご配慮頂いた先生に厚くお礼を申し上げます。
一言で言えば、ここに先生への感謝の意を表します。

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