デパートなどで暖房が効きすぎて、暑くて買い物する気になれないことがあります。半袖姿の店員さんが居たりして、こっちはコート着てるのに…。今年の冬は「ウォームビズ」に期待したいです。

百货店等地方暖气开太强了,热的都不想购物了。还能看到穿短袖的店员,而我则穿着大衣……希望今年冬天能“warm biz”呢。
译注:warm biz是指冬天把公司温度调低,大家工作时就穿厚点的环保政策。

 

 

 毎年冬になると朝起きれずに仕事を辞めたくなる。私の前世は熊だと思う。

每年一到冬天早上就起不来,想辞职算了。我前世可能是熊来的吧。

 

 

 

冬のシグナル
私は秋から冬に変わる際に風の匂いが変わると思う。どんな匂いと言われてもうまく答える事が出来ないが、鼻の奥にフワッと来る。毎年それを感じることが出来ていたが、昨年引越しして実家を離れるとあまり感じることがなくなった。田舎でしか味わえないものなのかもしれない。少し寂しい。

冬季的信号
我认为秋冬转变之际风的味道会变化。要问我是什么味道我也说不上来,反正就是鼻子里的感觉。每年都能感受到这种变化,可去年搬家离开老家后就不怎么感觉得到了。这大概只有在乡间才能玩味吧,倒是有些落寞呢。

体は寒くても
去年の冬は今の旦那と遠距離恋愛をしてました。週末の休みを利用して会ってたけど、なかなか別れられなくて月曜の朝に朝帰りとか…。冬の朝ってめちゃめちゃ寒くて、しかも始発とかなのでほんっと寒かった記憶が…。でも心はポカポカでしたけどね。

就算身体会冷
去年冬天和现在的老公远距离恋爱。虽然会利用周末休息时见面,可总是难舍难分,到周一早晨才回去……冬季的早晨暴冷的,而且要等早班车,真~的是寒冷的记忆呢……不过心里倒是暖烘烘的呢。

雪の音
大昔の子供のころ、雪の夜に番傘をさして歩いていると、雪がかさかさと音がするんです。昔の夜は静かで情緒がありました。

雪之音
很久以前还是孩子的时候,每次在雪夜撑伞步行,积雪都会在脚下沙沙作响。过去的夜晚很安静,很有情调。

意外だ!
昔、猫と犬を飼っていたのですが、珍しく千葉県で雪が積もったとき、歌の歌詞とは逆に猫が雪の中ごろごろと遊びまわり、犬は玄関から1歩も出ようとしなかった。

让人意外!
过去,我养着猫狗的时候,千叶县难得积了雪,而却跟歌词唱的相反,猫在雪地里到处跑玩雪,而狗却完全没打算踏出门一步。

せっかく冬があるのだから
冬は大好きな季節です。私が住んでいる場所は冬がとても厳しくマイナス10℃を超える日が連日続きます。今年も10月1日にはコタツとファンヒーターを出しました。引越してきた当初は寒さに耐えることだけに必死でしたが、2年目には雪の中を散歩したり、山の景色を楽しんだり、夜の星空を眺めたり、余裕がでてきて冬を楽しむことが少しはできたと思います。3年目になる今年の冬は、去年よりも冬をもっともっと楽しみたいと思っています。冬を楽しむには寒いところに行ってみるのが一番です。皆さんも冬を楽しんでください。

难得有个冬天
我最喜欢冬天。我住的地方冬天很冷,连日都是在零下10℃以下。今年也早早在10月1日就拿出了被炉和暖风机。刚搬来时光是忍受寒冷就够呛,而第二年就开始在雪中散步、观赏山中景致,仰望夜间星空,多少能够从容过冬了。而到第3年的今年冬天,就比去年更加期待冬天的到来了。要感受冬韵最好是去寒冷的地方。请大家也好好享受冬天。

運命の出会い
とにかく寒いのが苦手でした。そう冬ソナに出逢うまでは。今では初雪が待ち遠しく、マフラー巻いて出かけたい気分です。私にも少女時代があったのよねぇ。甘酸っぱい、こそばゆい、そんな感覚をよみがえらせてくれ、なんとも心地よい気分になってしまいます。雪が待ち遠しいなぁ~

命运的相会
总之我一直都怕冷。没错,在看冬季恋歌以前……现在则非常期待初雪,想要围上围巾外出。“我也有过少女时代呢”让那种酸酸甜甜的、羞涩的感觉复苏吧,心情会变得异常舒畅。真期待下雪呢。

心のぬくもり
こどもの頃、冬の間は、私が起きてくる時間に合わせて祖母がこたつで服を暖めておいてくれました。甘やかさないよう母に言われつつも毎朝そうしてくれていて。今はタイマーで暖房を効かせておけるなど快適になり、部屋が寒くてつらい朝も殆どなくなりましたが、時折幼い頃の服のぬくもりや祖母の笑顔を思い出します。

心灵的温暖
孩提时代,冬天祖母会算好我起床的时间,事先在被炉里把衣服烘暖。尽管母亲说不要太娇惯了,可她还是每天早晨都这样做。现在可以定时开启暖气,变得方便了,屋子寒冷的痛苦早晨也成了过去,不过我还是不时会想起衣服的温暖和祖母的笑脸。

手作りスキー
戦後間も無くの頃私達子供達は竹を半分に割り、スキーを作って滑りました。節を上手く削れなかったので滑るよりも、止まってひっくり返った方が多かったのを覚えています。

自制滑雪杖
战后不久,我们这些孩子会把竹子劈成两半,制作滑雪杖来滑雪。由于没办法削平竹节,所以记得很多时候在滑下去之前就会停下被反弹回去。

あのころ
小学校のころ“しもやけ”や“アカギレ”に悩まされながらも友達と一緒に素手で雪だるまを作り、その夜母が洗面器にお湯を張って手を温めてくれたことが思い出される。

那时候
记得小学时一边为“冻疮”和“皮肤皲裂”而烦恼,一边又跟朋友一起光着手堆雪人,晚上妈妈就在洗脸盆里倒满热水给我暖手。

地道的冬季问候语是这样说的哦~!