会話問題

会話1
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男:田中さん。仕事は終わりましたか?
女:はい。終わりました。これからうちに帰ります。山下さんも仕事が終わりましたか?
男:いいえ、まだです。
女:何か手伝いましょうか?
男:ありがとうございます。でも、一人で大丈夫です。
女:そうですか。じゃ、お疲れ様でした。
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問題21 女の人はこれから何をしますか。
1 うちに帰ります。
2 仕事をします。
3 男の人の仕事を手伝います。
4 男の人と食事をします。

問題22 会話の内容と合っているのはどれですか。
1 男の人は、まだ仕事をします
2 男の人は、仕事がおわりました。
3 男の人は、女の人に仕事を頼みました。
4 男の人の仕事は、一人ではできません。

会話2
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男:どうしましたか。
女:昨日の夜から、ずっと頭が痛くて   。
男:頭ですね。
女:それから、のども少し痛いんです。
男:そうですか。風邪かもしれませんね。熱はありますか?
女:はい、38度です。
男:じゃ、ちょっと口を大きく開けてください。
女:はい。
男:ああ、のどが赤くなっています。やっぱり風邪ですね。
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問題23 男の人の仕事は何ですか。
1 サッカー選手です。
2 会社員です。
3 医者です。
4 英語の先生です。

問題24 会話の内容と合っているのはどれですか。
1 女の人は、おなかが痛いです。
2 女の人は、口が痛いです。
3 女の人は、のどが赤いです。
4 女の人は、熱はありません。

会話3
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男:ねえ、明日の授業の宿題、もうした?
女:宿題?
男:ほら、3つの本の中から1冊選んで、読んでどう思ったかを書くっていう宿題。
女:あー、あれ。書いたよ。まだ書いてないの?
男:うん。本は決めて読んだんだけど、まだ書いてないんだ。どれぐらい書けばいいんだっけ?
女:先生は、1000字ぐらいって言ってたよ。わたしは1200字ぐらい書いたけど。
男:えっ、そんなに書くんだ。じゃ、けっこう時間かかるね。
女:うん、わたしは3時間ぐらいかかったかな。
男:よし。今晩、がんばらなきゃ。
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問題25 明日の授業の宿題はどれぐらい書けばいいですか。
1 200字です。
2 800字です。
3 1000字です。
4 1500字です。

問題26 男の人は今日の夜、何をしますか。
1 本を選びます。
2 本について書きます。
3 本を読みます。
4 女の人の宿題を借りにいきます。

問題27 会話の内容と合っているのはどれですか。
1 女の人は、もう宿題をしました。
2 女の人は、本を読むのに3時間かかりました。
3 宿題は、本を3冊読まなければなりません。
4 男の人は、今日の夜宿題をしません。

会話4
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女:課長、今よろしいですか?
男:はい、何ですか?
女:実は、新しいお店の企画を考えたんです。
男:どんな企画ですか?
女:小さいサイズの靴だけを売る店を作るんです。
男:小さいサイズの靴? 普通の靴屋でも小さいサイズの靴は売っているじゃないですか。
女:ええ、でも、小さいサイズの靴は買う人が少ないので、種類も少ないんですよ。なかなかほしいのが見つかりません。ですから、いろいろな種類の小さいサイズの靴がたくさん置いてある店があれば、人気が出ると思います。
男:うーん。むずかしいんじゃないですか。あなたが、言ったとおり、小さいサイズの靴を買う人は少ないですよ。本当にお客さんが来ますかね?
女:ええ、ですから、本物のお店じゃなくてインターネットで売るんです。そうすれば、日本中からお客さんが集まります。
男:なるほど。なかなかよさそうですね。
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問題28 女の人はどんなお店を作りたいと言っていますか。
1 いろいろなサイズの靴が置いてある店です。
2 靴以外のものもいろいろ置いてある店です。
3 同じ種類の靴だけを売る店です。
4 小さいサイズの靴だけを売る店です。

問題29 男の人は、最初どうして反対しましたか。
1 お店を作るのにお金がかかりすぎると思ったからです。
2 インターネットで売るのは難しいと思ったからです。
3 靴屋に来るお客さんが少ないと思ったからです。
4 靴を集めるのが大変だと思ったからです。

問題30 会話の内容と合っているのはどれですか。
1 普通の靴屋では、小さいサイズの靴は売っていません。
2 女の人は、日本中にお店を作りたいと言っています。
3 男の人は、最初は女の人の企画をいいと思いませんでした。
4 男の人は、大きいサイズの靴だけを売る店を作ったほうがいいと言っています。