日语学习真是长路漫漫,学海无涯。很多词汇和句子挺常见的,可不见得你就对它们的用法熟捻于心了。须知道,世间万事皆有“潜规则”,一个疏忽大意就会形成错句咯。沪友们赶紧来看看这些“患有隐疾”的句子。要记住正确是用法,别犯同样的错误哦!

心を鬼にする:硬(铁)着心肠;把心一横
误用例:試験日の二日前までの三か月間、彼は心を鬼にし、睡眠を四時間に削って勉強に打ち込んだ。
解说:「心を鬼にする」的意思是对他人表示同情,却对其进行了某些严厉的行为。对象是别人,不能用于对自己的。上个例句体会体会:「両親は心を鬼にして厳格に子供をしつけた。/父母铁了心对子女严加管教。」至于上面这个句子,可以换成以下这些表达:「自分自身の気持ちに強く打って」「自分で自分を励ましながら」「鬼神の乗り移ったような気迫で」。

このころ(頃):那时候,当时
このごろ(頃):近来,这些天来,最近时期,现在

误用例カラーテレビは昭和三十五年に本放送を開始し、三十九年の東京オリンピックを契機に普及した。このごろ、「3C」と言えば、カラーテレビ、カー、クーラーを指した。
解说:「このごろ(頃)」是一个词语,指的是前几天到现在这段时间,和「この日ごろ。近ごろ」是同样意思的。来看个例句:「このごろは忙しくて好きな映画も見に行けない。/最近忙得连喜欢的电影都没时间去看。」而「このころ(頃)」是连体词「この」和名词「ころ」组成的词组,指对话中说话者所指的某个过去或将来的时间段。再上例句:「わたしは二十歳の春にサラリーマンになりましたが、体の弱かった母が寝込むようになったのはこのころです。/20岁那年的春天,我成为了一名工薪族,那时候,体弱多病的母亲也日渐卧床不起了。」综上所述,上面这个例句应该用「このころ」才对哟。

小春日和(こはるびより):小阳春天气,十月小阳春

误用例:二月も中旬になり、小春日和の過ごしやすい日が続いています。
解说:这个误用例,明显是对这个词望文生义了。「小春日和」是指初冬时节呈现出如春季三月般的暖和天气。这里的「小春」并不是春天即将来临的时分,而是农历十月的别称。我国有些地方把立冬至小雪节令这段时间的气候叫做“十月小阳春”的习惯的说。

猿も木から落ちる:智者千虑,必有一失

误用例:あれ、黒板の字に誤りがあります。先生、猿も木から落ちるですね。
解说:「猿も木から落ちる」是“即使是某一方面的能人,有时也会出现个别失误”的意思。比如说可以这样用:「出出しから音を外すとは、名手の彼にしては信じられぬミスだ。/他身为一流的歌手竟然一开始就唱走调了,真是意想不到的失误。」「猿も木から落ちるというではないか。/常言道“智者千虑,必有一失”呀。」。若是像误用例中的学生那样,把老师比喻成“猴子”,可是很失礼的哟。(可怜的老师,您又登场了……o(╯□╰)o)不过呢,这种情况下如果换成另一个同义句「弘法にもの誤りですね」,就会显得更妥当了。当然,要是你觉得用谚语太拗口,还可以反问老师:「黒板のあの字は、あれでよいのでしょうか」,用一般口语的委婉表达也是OK的!

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