毎日のように決まったコンビニに立ち寄るという人は少なくないはず。常連だと店員さんに生活の一部を覗かれているような気がして、変に意識してしまうことも……。「毎日行くコンビニの店員につい妄想してしまうこと」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

很多人每天都会顺路到某家固定的便利店买东西。时间长了总觉得便利店的店员窥探着自己生活的一部分,还会产生奇怪的想法……。就“对每天都去的便利店店员产生的妄想”询问了hitomebo的读者。

●恋心寄せられているかも……

●可能被爱慕着……

「いつも行くコンビニに、やたら目があう女性の店員さんがいます。もしかして僕のことを気になっているのかも……。そう思うと、僕もその店員さんのことが気になってきました」(東京.25歳男性)

“常去的便利店里有一名经常会与我对视的女店员。难不成是对我有意思……。这么想的我也开始在意那个店员。”(东京.25岁男性)

「女性店員さんからお釣りを受け取る際、手が触れ合う時間が以前より長くなってきている気がするんです。もしかしてこれって、脈アリ?」(茨城.30歳男性)

“从女店员那里接过找零时,感觉我们俩手触碰到的时间比以前长了。难不成有戏?”(茨城.30岁男性)

「ほぼ毎日同じコンビニで同じ唐揚げ弁当を買っているのですが、ある日女性の店員さんが、『唐揚げ弁当も美味しいですけど、他のお弁当も美味しいですよ』と話しかけてきてくれました。『あ、僕の食生活を気にしてくれてる』って嬉しくなりました」(神奈川.33歳男性)

“基本上每天都会在同一家便利店买一样的炸鸡便当,某天那里的女店员对我说‘炸鸡便当虽然很美味,但其它的便当味道也不错哦’。听到这句话我感到非常开心,心想她还关注到我的饮食习惯。”(神奈川.33岁男性)

毎日行くコンビニだからこそ、同じ店員さんに会う確率が高くなり、そこから恋に発展するかも……なんて夢を見たことがある男性は少なくないのではないでしょうか。しかしそれは単に、『常連さんに優しくしているだけ』なのかもしれませんよ。

因为是每天都会去的便利店,所以与同一店员遇到的机会很高,或许会因此发展出一段恋情什么的……这么想的男性一定不少吧。但也可能只是单纯的“对熟客很温柔而已”。

●あだ名を付けられているかも……

●可能被起了外号……

「いつも肉まんばかり買うので、そろそろ『井村屋』なんてあだ名を付けられていてもおかしくないかもしれません。たまにはおでんでも買おうかな、と思うのですが『井村屋、今日は珍しくおでんだったね』なんて笑われるのではないかと心配になります」(東京.27歳男性)

“因为总是只买肉包子,所以即使被取了‘井村屋’(日本速冻肉包的一个品牌)的绰号也不会觉得奇怪。偶尔也会想要不要买关东煮,却很担心被店员嘲笑‘井村屋,今天居然这么罕见,买了关东煮’”(东京.27岁男性)

「友人によく、芸人の『椿鬼奴』にめっちゃ似ていると言われるのですが、この前コンビニで豆腐を買った際、店員さんがちょっとニヤけていたんです。多分、『鬼奴が冷奴』って思われていたんだろうなと……」(東京.29歳女性)

“经常被朋友说与艺人“椿鬼奴”很像,最近去便利店买豆腐的时候,店员似乎嘴角带笑。大概是想到‘鬼奴买冷奴’吧……”(东京.29岁女性)

笑われていると思っても、それは接客としての笑顔だったのかも?

你觉得被笑话,很可能只是店员迎接客人的微笑而已?

●浮気していると思われているかも……

●可能被认为在劈腿……

「彼女とよく行くコンビニに別の女友達と一緒に行ったら、レジの人に『へえ?』って表情をされました。後日彼女とコンビニ行ったときめっちゃ気まずかったです」(東京.28歳男性)

“经常和女朋友去的那家便利店,如果和别的女性一起去的话,收银的人就会表现出‘诶?’的表情。之后再和女朋友一起去的时候会非常尴尬”(东京.28岁男性)

「職場と家が近いので、最寄りのコンビニに会社の男性社員と一緒に行く場合もあれば、彼氏と一緒に行く場合もあります。たぶん二股かけていると思われているんだろうな……」(千葉.23歳女性)

“因为公司离家很近,所以有时会和公司的男同事一起去附近的便利店,有的时候会和男朋友一起去。可能被认为脚踏两条船吧......”(千叶.23岁女性)

1日にたくさんお客さんを接客するコンビニの店員さん。そんなにお客さんのことを覚えていないかもしれません。ただ毎日違う異性と一緒に通っていたら、さすがに疑われるかもしれませんね。

店员每天都要接待很多客人。可能并不记得客人的事情。如果每天都和不同的异性一起去,才会引起怀疑吧。

●貧乏だと思われているかも……

●可能被认为很穷......

「公共料金の支払いの際、いつも払込期限が切れてしまっているのでお金に困っているやつだと思われているかも。いや、実際お金には困っているのでその通りなんですが(笑)」(愛知.25歳男性)

“总是喜欢到截止日期那天才去交水电费,可能被店员认为我很穷吧。但确实是因为穷才那样(笑)”(爱知.25岁男性)

「経理という職業柄、受け取ったお釣りをちゃんと数えたりレシートを必ずもらったりと、お金に細かいところがあるので、『金に執着する人だな?』なんて思われているかもしれませんね」(東京.27歳女性)

“我的职业是会计,每次店员找的零钱都要仔细数清楚,小票也一定会拿。在金钱方面如此细心,可能会被店员认为‘我是一个对金钱很有执念的人’吧”(东京.27岁)

「ポイントの残高が気になって仕方がないので、よく店員に『ポイントはどれくらい溜まっていますか?』と聞いてしまいます。絶対ケチだと思われているだろうな……」(大阪.29歳男性)

“我非常在意会员卡的积分余额,所以经常会问店员‘我的积分累积到多少了?’一定会被店员认为我很吝啬吧”(大阪.29岁男性)

ポイントや電子マネーの残高は誰しも気になるものなので、ケチとは思われていないかもしれませんよ。さすがに毎回となると面倒臭い客と思われるかもしれませんが……。

大家都对积分卡和电子账户的余额很在意,所以应该不会被店员认为吝啬。但可能会被认为是很麻烦的顾客......。

なかには、「禁煙してタバコを買わなくなったんだけど、いつもタバコを買っていた近所のコンビニの店員には『あれ? 最近タバコ買わないですね。もしかして禁煙しているんですか?』くらい言って欲しかった。ぜんぜん俺のことなんて気にしてないんだなって寂しくなった」(神奈川.28歳男性)なんて意見も。たとえ常連だとしても、店員さんは客のことをそれほど気にかけてはいないかもしれません。

其中还有一些这样的想法“因为戒烟而不再买烟了,很想听我经常去买烟的那家便利店店员对我说‘咦?最近没买烟了。难道是戒烟了吗?’结果完全都不在意我,感到好失落啊”(神奈川.28岁男性)。所以可以看出即使是常客,店员可能也并不会太在意。

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