中国ソフト開発大手の金山ソフト公司は25日、金山ソフトWPS Officeの日本語版を正式に日本で店頭販売することを発表した。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。 

  金山ソフトWPS Officeは、中国国内市場でのシェアはすでに20%を占め、マイクロソフト社に次ぐ第2位となっている。同社の雷軍社長は、「長期にわたる調査と研究の結果、日本をグローバル戦略の最初の拠点にすることを決めた。また製品価格はマクロソフト社の10分の1に設定する」と発表した。

小编略注:
シェア(share)份额,市场占有率
グローバル(global)全球的,全世界的