俳優・木村拓哉（４９）の主演ドラマ「未来への１０カウント」（テレビ朝日系、木曜午後９時）の視聴率は今後上がっていくのか――。

演员木村拓哉（49岁）主演的电视剧《迈向未来的倒数10秒》（朝日电视台，周四晚9点）的收视率今后会上升吗。

木村の同局連ドラ主演作は、２０２０年の「ＢＧ～身辺警護人～第２章」以来２年ぶり。生きる希望を失った桐沢祥吾（木村）が、高校ボクシング部のコーチに就任したことで再生していくさまを描いた物語だ。１４日に放送された初回の世帯平均視聴率は１１・８％だった。

这是木村继2020年日剧《BG:贴身保镖 第二季》之后，暌违2年主演朝日电视台连续剧。本片讲述的是失去了生存希望的桐泽祥吾（木村饰），就任高中拳击部教练后再生的故事。14日播出的第一集平均收视率为11.8%。

ある制作会社関係者は「『ドクターＸ』や『ＢＧ』など、テレビ朝日の木曜午後９時枠は高視聴率が狙える枠です。木村主演でこの数字は少々物足りない感じもする」と指摘する。たしかに、「ＢＧ」の初回は第１章で１５・７％、第２章で１７・０％だった。それを踏まえると、やや低め発進だった点は否めない。

某制作公司相关人士指出，“《DOCTOR X》、《BG》等朝日电视台周四晚9点档是以高收视率为目标的档。木村主演的这部收视率多少有些不足。”。确实，《BG》的第一季首播为15.7%，第二季为17.0%。如果以此为基础，起点确实稍微低了点。

だが、これは今回のドラマだけの責任ではないという。

但是，据说这次不仅仅是剧方的责任。

「１月期に同枠で放送された、松本潤主演の『となりのチカラ』の全話通した平均視聴率は９・１６％と低空飛行でした。なので前クールのドラマに引っ張られた可能性がある」と前出の関係者。

前文提到的相关人士表示，“1月期在同一时段播出的松本润主演的《隔壁的力》全集平均收视率为9.16%，收视率惨淡。因此，有可能是被上一部电视剧所影响”。

今後は、上昇気流に乗るという見方もある。実際、ネット上での反応は悪くないのだ。

也有人认为今后收视率会上升。实际上，在网络上的反响也不错。

「現在４９歳の木村ですが、無理に若作りすることもなく、悲愴感を漂わせており、それが好印象のようです。しかも、ボクサーとして役づくりの一環なのか、リフレッシュのためなのかはわかりませんが、木村は最近サウナにハマっていて、体を絞っている。それがボクシングのコーチ役にピッタリなんです。Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの高橋海人とのスパーリングシーンも注目されていて、この先、盛り上がっていくのでは」（芸能関係者）

“虽然现在木村已经49岁了，但他并没有刻意塑造年轻感，而是充满悲怆感，这给人留下了好印象。而且，不知道是作为塑造拳击手角色的一环，还是为了恢复精神，木村最近沉迷于桑拿，在减重。也符合拳击手教练形象。和King&Prince的高桥海人的拳击联系场面也备受瞩目，今后收视率会上涨的吧。”（娱乐相关人士）

数々のドラマをヒットさせてきた〝キムタク視聴率伝説〟に期待したいところだ。

让许多电视剧大热的“木村拓哉收视率传说”，令人期待。

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