地下鉄の車両や駅のテレビでは11月から、広告録画番組だけでなく、毎日1話の連続ドラマが見られるようになる。「東方早報」が伝えた。

  据《东方早报》报道,从11月开始,在地铁车厢和站台的显示屏上,将不仅仅只是播放广告和录播节目,乘客还能看到每天一集的电视连续剧。

  数碼媒体(デジタルメディア)集団(DMG)は27日、国内初の地下鉄用テレビドラマ「晴天日記」の制作が既に始まっていることを明らかにした。これは地下鉄の乗客向けに専門に制作された新しいタイプの連続ドラマで、毎回の長さは約3分。11月中旬から、地下鉄1、2、3、4号線のプラットホーム、車両、インターネット上で放映される。 
  
  DMG数码媒体集团于27日宣布,国内首部地铁用电视连续剧《晴天日记》已经开始制作。这是一部专为地铁乘客量身定制的新型连续剧,每集长度约为3分钟,将从11月中旬起在地铁1、2、3、4线的站台、车厢以及互联网络上同步播出。
  
  DMGによれば、「晴天日記」の脚本は地下鉄通勤者の日常生活をテーマにしており、毎日地下鉄に乗っている女性「李晴」の生活日記という形で物語が展開する。

  据DMG相关负责人透露,《晴天日记》的剧本以地铁上下班族的日常生活为主题展开,讲述了一个经常搭乘地铁的女孩“李晴”的生活日记。