关键词:羊歯 霧 巣
「兄さん。どうしたんです。まあもう一寸お待ちなさい。」 「いや、いつまで居てもおんなじだ。はちすずめへ、あとでよろしく云ってやって呉れ。さよなら。もうあわないよ。さよなら。」 よだかは泣きながら自分のお家へ帰って参りました。みじかい夏の夜はもうあけかかっていました。 羊歯の葉は、よあけの霧を吸って、青くつめたくゆれました。よだかは高くきしきしきしと鳴きました。そして巣の中をきちんとかたづけ、きれいにからだ中のはねや毛をそろえて、また巣から飛び出しました。
“哥啊,这又是为什么呢?再待一会儿吧。”   “不行啊,再待多久结果也是一样的。你见到蜂雀时,代我向他问好。再见了,我不会再跟你重逢了,再见了。”   夜鹰哭着飞回自己的窝里。短促的夏夜,这时已泛出鱼肚白了。   羊齿叶吸饮着黎明的雾气,冷冰冰油绿绿地随风飘荡。夜鹰吱吱叫得很响亮。再把窝里打扫得干干净净,并把身上的翅膀和羽毛梳理得整整齐齐,然后再飞出鸟窝。