XMzQzNzIzNTcy/ 【说明】 今天的内容是主持人和嘉宾的对话。听写的时候,两人的说话内容都请用「」括起来。第一段是主持人的提问,第二段是嘉宾的回答。注意,嘉宾回答的时候,主持人会有一些回应,但是这些回应就不需要写了。 【疑问】 今天的节目里面,有一个词我不是很确定,所以希望得到大家的帮助!就是男嘉宾说到最后的时候,出现了一个{どうしても事っ箱が開けない},这个{事っ箱}到底是什么,我查不到也不是很清楚,达人们,SOS!期待你们的回复!!! 【Hint】 ブレックスルー ガイムさん(搞笑诺贝尔奖和诺贝尔奖的双料得主)
「先程も18歳の時に見て、あの銅像になぜ糞がつかないのかって、37年目にようやくその結論を生み出した方が生きてよかったっておっしゃってたんですけれども、多くのブレックスルーっていうものを生み出せる科学者たちに取材を続けてこられて、このイグノーベル賞と何か共通するものってありますか。」「ありますね。知的好奇心を持続させるっていうことは、ガイムさんが言っているんですが、10%の時間は自分が面白いと思うものをやると、90%の時間は役に立つものをやるということで、一見役に立つかどうかは分からないんだけど、知的好奇心があるから研究する。それが10%あると。それはおそらくノーベル賞とイグ・ノーベル賞、両方取ったっていうことですね。ブレックスルーに必要なのは、結局その童心の部分の知的好奇心をいかに続けて持っていられるかと。大人になっちゃうと人間というのはどうしてもリミッターをかけるんですね。リミッターというのは限界をかすリミットですね。自分自身でこれができないんだって、境界性を作ってしまって、その枠の中で研究を始めるんですよ。それはどうしてかというと、科学者っていうのは同僚の目を気にするんですね。論文の審査というのは同僚がするんですよ。それから、後は研究所あるいは大学での出世も同僚が決めるわけですね。そういうわけで、同僚の目が必要だと。それから、科学研究費が必要なんですね。そういう意味で、同僚の目と研究費をどうしても持ってこないとできないので、そこでリミッターをかけて、安心できる研究をしようと。それだけだと、どうしても突破口が開けない、あまりオリジナルな研究ができないということで、それを突破していく、リミッターを切ることによって、初めてノーベル賞につながるみたいなところがあると思いますね。」
“刚刚我们看到那个得奖者在他18岁的时候发现了有个铜像不沾粪的问题,过了37年终于找到了那个问题的结论。我们还在继续采访这些找到突破口的科学家们,您认为他们和这个搞笑诺贝尔奖有什么共同之处么?”“我认为是有的。就像安德烈海姆所说的,一直保持着对知识的好奇心。科学家们花10%的时间去研究他们认为好玩儿的东西,而90%的时间是研究有作用的东西,一眼看上去也不知道一个研究是否有意义,就是凭着一份好奇心在继续。所以他能够成为诺贝尔奖和搞笑诺贝尔奖的双料得主。而研究里面寻求突破的话,很重要的就是如何保持童心部分的好奇心。因为长成大人之后怎么说也有一个作为人的限制在那里,思维受限,会下意识的认为自己是做不来这个的,给自己加了一个无形的界限,成人就只能在这个界限内做研究。因为科学家很在意他们界内人士的看法,因为论文审查是同事来做的,在研究所或者大学要想升官出息的话,那得是同事来决定。所以说同事的看法对于他们来说很重要。然后就是研究经费。这样一来,他们既要在意同事的眼光又要在意研究经费,无形中给自己增加了压力,没办法安心进行研究,也就无从突破。一旦突破这个界限,那么就有机会可以一试诺贝尔奖了。”