金秋十月,2013沪江日语朗读大赛正式拉开帷幕啦!

苦学日语多时,试试自己究竟功力几何;
追番多年,秀出你傲人的口语……

2013年日语朗读大赛今日正式开赛,高手如云等你来战!show出你的好声音,丰厚奖品等你拿!

在大赛进行的过程中,我们也会不定期为大家推送沪友精彩的朗读作品,一起来欣赏欣赏吧~

朗读大赛参赛作品欣赏:《外郎売》
朗读:蚂蚁小迪

外郎売

拙者親方と申すは、御立合の中に御存知のお方もござりましょうが、お江戸を立って二十里上方、相州小田原、一色町をお過ぎなされて、青物町を登りへお出でなさるれば、 欄干橋虎屋藤右衛門、只今は剃髪いたして円斎と名のりまする。元朝より大晦日まで、お手に入れまする此の薬は、昔、ちんの国の唐人外郎という人、わが朝へ来たり、帝へ参内の折から、この薬を深く籠め置き、 用ゆる時は一粒づつ、冠のすき間より取出す。

依ってその名を、帝より「頂透香」と賜る。即ち文字には、「いただき、すく、におい」と書いて「とうちんこう」と申す。只今は此の薬、殊の外世上に弘まり、ほうぼうに似看板を出し、イヤ、小田原の、灰俵の、さん俵の、炭俵のと、色々に申せども、平仮名を似って「ういろう」と記せしは親方円斎ばかり、 もしやお立合いの内に、熱海か、塔の沢へ湯治にお出なさるか、 又は、伊勢御参宮の折からは、必ず門ちがいなされまするな。お登りならば右の方、お下りならば左側、八方が八つ棟、おもてが三つ棟玉堂造り、破風には菊に桐のとうの御紋をご赦免あって、 系図正しき薬でござる。イヤ最前より家名の自慢ばかり申しても、ご存知ない方には、正身の胡椒の丸呑、白河夜船、さらば一粒たべかけて、その気味合いをお目にかけましょう。

你是不是也摩拳擦掌想要一展自己的好声音呢?那就赶快加入我们,一起来show出自己吧!

2013沪江日语朗读大赛,接受挑战吧!

本活动最终解释权归所有。活动如有变动,以沪江日语当日官方公告为准。