赤松大臣 オーストラリア オランダ ハーグ 











【听写规范】听写稿常见规范说明(2013修订版) 




オーストラリアが、南極海で日本が行っている調査捕鯨の中止などを求める訴えを国際司法裁判所に起こしたことについて、赤松農林水産大臣は「残念なことで、調査捕鯨は国際条約で認められた行為なので、正当性をきちんと主張していきたい」と述べました。農林水産省によりますと、オーストラリアはオランダのハーグにある国際司法裁判所に南極海で日本が行っている調査捕鯨の中止などを求める訴えを起こしたということです。赤松大臣は裁判で争う方針を示しました。そのうえで「基本的な考え方はしっかりと伝えなければならないが、日本とオーストラリアの良好な関係まで悪くするべきではない」と述べ、捕鯨問題で争うことになっても日本とオーストラリアの現在の良好な関係を維持したいという姿勢を強調しました。
针对澳大利亚向国际司法裁判所提请诉讼要求日本中止在南极海科研捕鲸一事,赤松农林水产大臣说, “令人深感遗憾,科研捕鲸是国际条约认可的行为,所以郑重维护正当性.”根据农林水产省称,澳大利亚向荷兰海牙的国际司法裁判所提请诉讼要求日本中止在南极海科研捕鲸. 赤松大臣表明了在仲裁中将采取强硬态度.在此之上,还说, “必须要确切传达基本的想法,但是,并不想破坏日本和澳大利亚的良好关系.” 他强调虽然在捕鲸问题上存在争议,但是仍然想维持目前日本与澳大利亚的良好关系.