原文标题:日米、指紋情報をオンラインで共有へ

 

ヒント:

ICPO

 

❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

この協定はテロや殺人など重大犯罪への関与が疑われる人物の指紋が、お互いのデータベースに登録されていないか、オンライン照会によって瞬時に回答するものです。警察庁によりますと、日本では逮捕した容疑者など1000万人あまりの指紋がデータベース化されていますが、不起訴処分になった人などは対象から外すということです。 現在、指紋の情報は、ICPO=国際刑事警察機構などを通じて提供されていますが、文書での照会となり、手続きに数日かかっています。 協定は閣議決定と国会の承認を受けることになっていて、実際に運用が始まるのは数年後になる見通しです。
日美计划互换罪犯指纹信息 日美协议规定,对于有参与恐怖袭击、杀人等重大犯罪嫌疑的人,其指纹信息是否登录在案,通过联机查询相互及时作出回应。据日本警察厅称,被捕的嫌疑犯等1000万余人的指纹信息登记在案,但是不起诉处分的人的指纹信息却不在被登记范围内。 至今为止指纹信息都是通过国际刑警组织(ICPO)等提供,且为文书查询,手续要耗费数日。 协议将在内阁会议上决定并经国会认可,预计实际生效执行将在几年以后。