致词的目的就是夸奖今天的主角。因此要拼命地赞美他(她),夸张一点也没关系。


ヒント:物  

わたくしが中国留学時代の一郎さんを見て、もっともすばらしいと感じたのは、外国の文化を積極的に受け入れ、理解しようとする、その姿勢です。中国の文化や習慣は日本と似ている部分もありますが、違うところもたくさんあります。留学生の中には、どうしても異なる文化を受け入れられず、悪い印象を持ったまま帰ってしまう方もいますが、一郎さんは違っていました。学校の授業が終わると、すぐ街に出て、いろいろな物を見、いろいろな人と話して、教科書では学ぶことのできない、生きた中国を知ろうとなさっていました。そんな一郎さんですから、当然中国語の上達も目覚しくて、一郎さんと話していても、外国人と話しているという感じが全くしないほどでした。今後は、その語学力を活かして、すばらしいお仕事をなさることでしょう。
在中国留学时的一郎先生让我感到最棒的地方就是,他积极地接受、了解不同文化的态度。虽然中国的文化习惯有的地方跟日本相似,但还是有很多不同的地方。有些留学生无法接受文化差异,带着不好的印象就这样回国去了。可是一郎先生不一样,他下课之后就到外面逛逛,四处看看,与很多人交谈。他想要知道从教科书里学不到的“活生生的中国”。这样的一郎先生中文当然进步很快,甚至跟他讲话时都感觉不出来他是外国人。我想,今后他一定可以活用他的语言能力,在工作上展现佳绩!