原文标题:生活習慣病治療へ効果期待の化合物、東大教授ら発見

 

ヒント:

附属

門脇孝

アディポネクチン

メタボリックシンドローム



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これは、東京大学医学部附属病院の門脇孝教授らの研究チームが、マウスを使った実験などで明らかにしたものです。肥満になると、脂肪細胞から出るアディポネクチンという特定のホルモンの血液中での濃度が低下することにより、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病の一因となります。研究チームでは、このホルモンと同じような働きをする化合物を突き止めることに成功しました。マウスにこの化合物を飲ませたところ、血糖値が低下し、脂質の代謝が改善したほか、肥満のマウスの運動能力や寿命の改善もみられたということです。肥満に伴う病気への治療効果が期待され、研究チームでは5年以内に人での臨床研究を実施したいとしています。
标题:东大教授发现治疗生活习惯病的新化合物 东大医学部附属病院門脇孝教授的研究小组通过小白鼠实验等手段已取得初步成效。现阶段通过研究已经证明由于肥胖等原因,导致的脂肪细胞中分解出来的脂肪素,即一种特定的荷尔蒙,由于该物质在血液中浓度的下降进而导致的代谢综合征、糖尿病等生活习惯病。研究小组表示,现阶段已经成功找到和该荷尔蒙物质有同等作用的化合物。并通过小白鼠实验证明,被灌入该化合物的小白鼠血糖值下降,体内脂类物质的代谢也得到改善。肥胖的小白鼠的运动能力级寿命均得到一定程度的改善。研究小组称,在治疗由肥胖导致的各类疾病中期待该项研究成果的成效。同时希望这项研究能够得到各方认可,5年内实施对人的临床试验。