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小室哲哉被告は、自らが作曲した800曲あまりの著作権のほとんどが既に音楽出版社などに売却済みだったにもかかわらず、投資家の男性に売却する話を持ちかけ、5億円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。

検察は懲役5年を求刑していましたが、大阪地裁は、「被害者に被害弁償と慰謝料を支払っているほか、音楽業界などから期待する声も大きい」として、懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。

「あっこれで、これは本当に率直な気持ちなんですけど、音楽をやらしていただけるのかな」(小室哲哉被告)

実刑を覚悟していたという小室被告は、裁判長の言葉に涙を流したということです。

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